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紙の本
漢字とアジア 文字から文明圏の歴史を読む (ちくま文庫)
著者 石川九楊 (著)
東アジアの文明圏をかたちづくる中核として、歴史を大きく動かしてきた漢字は、私たちの精神に何をもたらしたのか? 鬼才の書家が、漢字文化の研究をもとに、より広い文明的な視野か...
漢字とアジア 文字から文明圏の歴史を読む (ちくま文庫)
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商品説明
東アジアの文明圏をかたちづくる中核として、歴史を大きく動かしてきた漢字は、私たちの精神に何をもたらしたのか? 鬼才の書家が、漢字文化の研究をもとに、より広い文明的な視野から東アジア2000年の歴史を読み解く。〔「漢字がつくった東アジア」(2007年刊)の改題〕【「TRC MARC」の商品解説】
中国で生まれた漢字が、日本(平仮名)、朝鮮(ハングル)、越南(チューノム)を形づくった。鬼才の書家が巨視的な視点から語る2000年の歴史【商品解説】
著者紹介
石川九楊
- 略歴
- 1945年、福井県越前市生まれ。京都大学法学部卒業。書家、批評家。主な著書に、『筆蝕(★正字)の構造』(ちくま学芸文庫)、『日本の文字』(ちくま新書)、『書の終焉』(同朋舎出版、サントリー学芸賞受賞)、『中国書史』(京都大学学術出版会)、『日本書史』(名古屋大学出版会、毎日出版文化賞受賞)、『近代書史』(名古屋大学出版会、大佛次郎賞受賞)、『二重言語国家・日本』(中公文庫)などがある。
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