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- カテゴリ:一般
- 発売日:2018/07/03
- 出版社: ブックエンド
- サイズ:21cm/166p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-907083-47-2
紙の本
世界遺産富士山の魅力を生かす 信仰の対象と芸術の源泉
著者 五十嵐 敬喜 (編著),岩槻 邦男 (編著),西村 幸夫 (編著),松浦 晃一郎 (編著)
2013年に世界文化遺産に登録された富士山。現在、山頂には毎年30万人近くが登り、自然の保存管理が最大の課題である。登録5周年を記念して、次世代に大切な遺産を伝えるために...
世界遺産富士山の魅力を生かす 信仰の対象と芸術の源泉
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商品説明
2013年に世界文化遺産に登録された富士山。現在、山頂には毎年30万人近くが登り、自然の保存管理が最大の課題である。登録5周年を記念して、次世代に大切な遺産を伝えるために、富士山の魅力と生かし方を考える。【「TRC MARC」の商品解説】
富士山は2013年に世界文化遺産に登録された。その構成資産は、山域の遺構・神社、富士五湖、三保松原など25にのぼり、多くは自然環境と一体となっている。現在、富士山頂には毎年30万人近くが登り、ふもとを周遊する来訪者を入れるとじつに2千万人が訪れており、保存管理が最大の課題となってきた。本書は、登録5周年を記念して、信仰の対象、芸術の源泉として世界に価値を認めたれた富士山の魅力を再確認し、次世代に伝えていくためのロードマップ「富士山ヴィジョン」を紹介する。【商品解説】
目次
- 目次
- 2 巻頭言 世界遺産 富士山の魅力を生かすために 西村幸夫
- 第1章 世界遺産富士山の概要(歴史・信仰・芸術)
- 10 信仰の対象としての富士山 秋道智彌
- 33 芸術の源泉としての富士山 遠山敦子
- 47 世界遺産「富士山──信仰の対象と芸術の源泉」の構成資産 富士山世界文化遺産協議会
- 第2章 座談会
収録作品一覧
世界遺産富士山の魅力を生かすために | 西村幸夫 著 | 2−6 |
---|---|---|
信仰の対象としての富士山 | 秋道智彌 著 | 10−32 |
芸術の源泉としての富士山 | 遠山敦子 著 | 33−46 |
著者紹介
五十嵐 敬喜
- 略歴
- 〈五十嵐敬喜〉1944年山形県生まれ。法政大学名誉教授、日本景観学会前会長、弁護士、元内閣官房参与。
〈岩槻邦男〉1934年兵庫県生まれ。兵庫県立人と自然の博物館名誉館長。文化功労者。コスモス国際賞受賞。
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