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ドM侍女と亡国の王子〈笑〉 不憫で自由な大団円! (コバルト文庫)
妄想癖のある王女ティファンヌと、辛辣な侍女メラニーを苦手とする護衛騎士ヒルベルト。何かと顔を合わせる機会が増えていくうちに、苦手なはずのメラニーのことが気になりはじめて…...
ドM侍女と亡国の王子〈笑〉 不憫で自由な大団円! (コバルト文庫)
ドM侍女と亡国の王子(笑) 不憫で自由な大団円!
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商品説明
妄想癖のある王女ティファンヌと、辛辣な侍女メラニーを苦手とする護衛騎士ヒルベルト。何かと顔を合わせる機会が増えていくうちに、苦手なはずのメラニーのことが気になりはじめて…。シリーズ完結。【「TRC MARC」の商品解説】
光の巫女付きの護衛騎士ヒルベルトは、侍女の辛口で鋭いメラニーが苦手。だが、なぜか気になる存在だった。そんなある日、ある人物の調査依頼が舞い込んで!? 大ヒット個性派ラブコメディ、完結!
【商品解説】
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「ひきこもり」シリーズ最終巻!
2018/08/03 21:18
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:アルファ - この投稿者のレビュー一覧を見る
コメディ路線を走ってきたこのシリーズも10冊目。ここで完結とは、と惜しみつつ読みました。主人公は、既刊で何度も脇役として現れた名コンビのヒルベルトとメラニー。そこに最初の3巻くらいのキャラクターたちが絡みあって、ニヤニヤが止まらない(笑)。ストーリーは、コメディ7割+シリアス3割で相変わらず良い塩梅。隣国間のもつれが関係してくるところは、スケールが大きく、楽しめました。時系列では前巻のすぐ後くらいかな、続き物のように読めました。
最終巻だけあって、オマケページが豪華! サカノ先生の四コマもオビから再録されていて楽しめましたが、なんといっても『ロイヤル・キス』の章のラストの見開きイラストは、秋杜先生・サカノ先生・ひきこもりシリーズ好きの方なら必見!
これで終わりなのはもったいないですが、いつかまた「ひきこもり」の世界観での後継シリーズを期待しつつ、またビオレッタの1巻から読み返して、この世界にひたりたいと思います。
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2018/10/21 16:58
2人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:makhon - この投稿者のレビュー一覧を見る
前のシリーズが気になったので購入したようなものなので、タイトルの二人は全くきにならなかったと。しかも実際のところ、二人の内容はないような気がする。そういう目でみるからだろうか。個人的に光の巫女夫婦は興味がないからかもしれないが、この本はなくてもよかったのかあなあと。スポット的に別のカップルでもよかったのではないのでしょうか。