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紙の本
同居社長に甘やかされてます。 (幻冬舎ルチル文庫)
稼ぎ頭の版画家に逃げられたミカゲアート社長・御影は美大を出たての拓未の才能に惚れ、作品を作らせようと強引に同居を開始して!?【「TRC MARC」の商品解説】稼ぎ頭の版画...
同居社長に甘やかされてます。 (幻冬舎ルチル文庫)
【電子限定おまけ付き】 同居社長に甘やかされてます。
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商品説明
稼ぎ頭の版画家に逃げられたミカゲアート社長・御影は美大を出たての拓未の才能に惚れ、作品を作らせようと強引に同居を開始して!?【「TRC MARC」の商品解説】
稼ぎ頭の版画家に逃げられたミカゲアート社長・御影は美大を出たての拓未の才能に惚れ、作品を作らせようと強引に同居を開始して!?【本の内容】
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電子書籍
甘々甘々甘々
2018/08/20 23:18
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:にゃうにゃう - この投稿者のレビュー一覧を見る
胸を締めつけられる内容は無くひたすらラブラブな二人でした。主人公の二人が居ればどんな道でも良い方向へ行けるんだなぁと思う作品でした。
電子書籍
「おじさんと小松君]w
2020/01/15 00:57
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:なつゆき - この投稿者のレビュー一覧を見る
文句なく面白かった
年齢より幼くとぼけた小松君と、やり手のアートバイヤーであろう社長のおじさんこと御影仁の自然な関係がいい
楽しく安心して読めるお勧めの一冊
紙の本
二人のやり取りが面白い
2018/08/26 08:57
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:のりのり - この投稿者のレビュー一覧を見る
読後にほんわかするお話でした。
多少の当て馬はいても悪者は出てこないので、安心して読めます。かといって、ただのんきに甘い恋愛話でもなく、自分の芸術に向き合いなおす小松と、それを助けるうちに自分も良い方に変化していく御影。それらが恋愛とほどよくミックスして、よい読後感をもたらしてくれます。
魂を揺さぶる強烈な刺激が欲しい方には向きませんが、いちゃちゃだけでは物足りない、という方にはおすすめ。
陵先生の口絵、本文を読んでたら「ああ、このシーンか」と思わず吹き出して見直しました。攻めはスパダリではないのです。そこも好感がもてます。二人のやり取りが面白くて、時々思わず吹き出してしまいました。
電子書籍
押し掛け同居社長
2021/07/08 10:47
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:フー - この投稿者のレビュー一覧を見る
理由があって芸術家の道を諦めて就職しようとしている拓未(受)の作品を気に入って押し掛け同居しちゃう社長(攻)。おじさん呼ばわりされちゃってでもそれを受け入れちゃう寛容なところもある社長と天然な拓未のちょっとほのぼのしてラブパワーのもらえる作品です。
紙の本
王道
2023/08/08 05:49
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:やじやじ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタバレあり
美大出身のアートバイヤーの社長である御影と
人間国宝の孫である拓未のお話
とても重い話を非常に軽やかに書かれているのが秀逸だなぁと思います。
もちろん重いままでも良い話ではあるのですが
この軽やかさ加減は作者さんならではかと。
流れ的には作者さんも後書きに書いてあるとおり王道です
拓未が作品を作らなかくなってしまった理由が
ある意味超能力的すぎて(超感覚というのでしょうか)
そうかぁみたいにはなってしまったのですが
そのための盗作話(ある意味そうでもあると私は思う)
それはそれとして落ちてからの再生は
年の差カップルらしい感じがあふれていて心地良かったですけれどね。
「金づる」「金の卵」と言いつつ
アーティストで創作以外のことはてんでいい加減なところをきちんと管理し
健全な状態にして稼がせるという点で御影は良いアートバイヤーだと思います。
「金は社会的な血液だ」という言葉とおりだと思うし。
あと人間国宝の祖父の「作るのは一人だ」という言葉にも納得感ありあmす。
拓未だけでなく
御影も背負っているもの重いし(父親のこととか、自分の才能のこととか)
書こうと思ったらシリアスにどんどん重たくなるネタをこれだけ軽やかに書いてしまえるあたりが
作者さんの色だなぁと思います。
ただ・・・拓未の同居人のヒロの存在はもったいないというか
物語に必要であったか否かとちょっと残念に思います
中途半端感がすごいです。
それと盗作の件について(彼女との件について)はちょっとそれで良いのか?
みたいなところはありますけれどね。
・・・いづれ、少し時が経ったら、ちょっと蒸し返されるとか炎上とかありそうですけれど。
まあ、御影がなんとかフォローしてくれるかとも思いますが。
など、若干そういう点はおざなりにされているような気がします。
木目象嵌がいいですねぇ
絵画とか彫刻とか版画とかではなくて木象嵌
☆3.5
全体として読み心地が良い作品なのですが
おざなり感が気になったので。☆3評価になってます。