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紙の本
経営参謀 戦略プロフェッショナルの教科書 (日経ビジネス人文庫)
著者 稲田将人 (著)
レディースブランドの立て直しを依頼された高山。改革は順調に進むかに見えたが、思わぬ落とし穴が…。V字回復に取り組む主人公の姿を通して、経営参謀のあるべき姿をリアルに描く。...
経営参謀 戦略プロフェッショナルの教科書 (日経ビジネス人文庫)
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商品説明
レディースブランドの立て直しを依頼された高山。改革は順調に進むかに見えたが、思わぬ落とし穴が…。V字回復に取り組む主人公の姿を通して、経営参謀のあるべき姿をリアルに描く。「戦略参謀」続編を大幅加筆し文庫化。〔ダイヤモンド社 2014年刊を大幅に加筆修正〕【「TRC MARC」の商品解説】
2014年6月にダイヤモンド社から刊行された同名書の加筆、文庫化。「戦略参謀」の第2弾。今回もあちこちで組織の軋轢にもまれながら、経営の参謀役として成長する主人公を描いている。取り上げるテーマは、「市場をいかに攻めるか」「いかに戦略を立て実践するか」「事業が低迷する原因は何か」「V字回復のための戦略をどう構築し、どう実践したらいいのか」「企業改革を軌道に乗せていくための要点は」「経営陣の仕事としていちばん大切なことは何か」等々。
(本書のあらすじ)
レディースブランドを複数展開するグローバルモード社に転職した高山昇は、 同社の田村社長から低迷するブランドを「半年間で立て直してほしい」と依頼される。しかし、いざ現場に配属されてみると、思うように周囲の協力が得られない。そんなある日、高山が思いついた集客アイデアが功を奏し、売上が急上昇。周囲の高山を見る目がガラリと変わり、改革が動き始める。 高山は、ブランド立て直しのためには、マーケットを正確に把握する必要があると市場調査を実施する。 経営コンサルタントの安部野の協力を得ながら、ブランド立て直しは順調に進んでいくかに見えたが、その先には思わぬ大きな落とし穴が待っていた……。【商品解説】
不振事業を半年で黒字化せよ! 元マッキンゼーの改革請負人が贈る超リアルなビジネス小説「戦略参謀シリーズ」第2弾を文庫化。【本の内容】
目次
- プロローグ
- 第1章 商売繁盛のサイクル
- 第2章 市場が求めるものをプロファイリングせよ
- 第3章 市場を攻めるということ
- 第4章 戦略完成
著者紹介
稲田将人
- 略歴
- 株式会社RE‐Engineering Partners代表、経営コンサルタント。
早稲田大学大学院理工学研究科修了。豊田自動織機製作所よりの企業派遣で米国コロンビア大学大学院コンピューターサイエンス科で修士号を取得後、マッキンゼーアンドカンパニー入社。総合電機メーカー、建設業、流通業などの戦略策定や経営改革などに携わる。その後、大手企業の社長、役員、事業・営業責任者として売上V字回復、収益性強化などの企業改革を行う。08年、(株)RE‐Engineering Partnersを設立。
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