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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2018/09/04
  • 出版社: 文藝春秋
  • レーベル: 文春文庫
  • サイズ:16cm/445p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-16-791132-4
文庫

紙の本

武士道ジェネレーション (文春文庫)

著者 誉田哲也 (著)

大学を卒業した早苗は結婚。香織は、道場で指導しながら変わらぬ日々を過ごすが、玄明先生が倒れ、桐谷道場に後継者問題が…。剣道女子を描く武士道シリーズ第4弾。ウェブサイトで配...

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武士道ジェネレーション (文春文庫)

税込 814 7pt

武士道ジェネレーション

税込 804 7pt

武士道ジェネレーション

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商品説明

大学を卒業した早苗は結婚。香織は、道場で指導しながら変わらぬ日々を過ごすが、玄明先生が倒れ、桐谷道場に後継者問題が…。剣道女子を描く武士道シリーズ第4弾。ウェブサイトで配信された番外編、書店員座談会も収録。【「TRC MARC」の商品解説】

エッ、結婚? エエッ、道場閉鎖!?

宮本武蔵を心の師と仰ぐ磯山香織と、日舞から剣道に転進した変り種の甲本(西荻)早苗。高校を卒業後、早苗は一浪ののち、大学の文学部で日本文化を専攻。卒業後は浪人時代から付き合い始めた充也とすぐに籍を入れ、桐谷道場裏手のマンションに新居を構える。
一方、香織は、剣道で大学に進学して、数々のタイトルを獲得。桐谷道場では、玄明の代理で小中学生の指導もしていた。

そんななか、道場の師範である桐谷玄明が倒れた。身体に不安を覚えた玄明は、江戸時代から続く歴史ある道場を閉鎖しようと決意。充也に伝えるが、桐谷の血を引く充也は、警官を辞めてでも道場を継ごうとする。しかし、玄明に警官としての職務を全うするよう諭され、充也は、道場の後継者となることを断念させられてしまう。

就職も決まらず、師範代見習のような立場の道場にいた香織は、これ幸いと「だったら自分が道場を継ぎます」と申し出る。ところが充也によれば、香織には桐谷道場の後継者になる資格が、そもそもないのだという。後継者には、桐谷道場に密かに伝わる「シカケ」と「オサメ」と呼ばれる形を習得する必要があった。どうしても道場をなくしたくない、充也と香織は、誰にも告げず、血の滲むような特訓の日々を始めるが……。

香織と早苗、それぞれの方法で道場を守ろうと奮闘する姿を描く「武士道」サーガ第四弾。はたして、この勝負、如何に──。

ボーナストラックとして短編「美酒道コンペティション」と書店員座談会を収録!【商品解説】

あれから6年。早苗は結婚し、香織は指導の日々だったが、玄明先生が倒れ道場が存続の危機に。番外編も収録! 好評シリーズ第4弾。【本の内容】

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みんなのレビュー70件

みんなの評価4.1

評価内訳

紙の本

武士道という生き方

2020/10/28 20:13

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:dsukesan - この投稿者のレビュー一覧を見る

物語はいよいよ武士道の佳境へ。

日本の伝統的な精神を大切にすることは大切だと思う。誤った自虐史観にとらわれてはいけないこと、それぞれの国が国益に応じて歴史を捏造しているという現状を訴えたいこともわかる。が、それ故に、一人の主人公が自国の文化を大切にするがゆえに、海外の人に苦手意識というか敵意まで持ってしまうのは、いささか視野狭窄な偏屈さを覚えてしまう。歴史について議論することは良いことだが、自国の伝統を重んじてるのは良いけど、反省の上に基づき、相互尊重していく冷静な姿勢が必要なのだと思った。

そう、奇しくも、剣道におけるオサメで香織が学ぶ「守るためには、圧倒的な力と争いの渦に巻き込まれない禁欲的などこまでもいっても暴走しない冷静さが必要」ということは、剣道だけでなく、社会問題の解決にも必要なのだと思う。その意味で、武士道とは、単なる剣道や体術、だけでなく、政治や倫理にも生かすことができる思想・哲学なのだと思う。自然を守りたいという、私自身の思いを実現させたいのだが、自身の力の不足と冷静さが足りていないことに改めて気づかされる。

そして、桐谷先生の言葉。「何故生きるかではなく、どう生きるか。誰のために生きるのか」。何故という問いではたどり着けない解に、どうするかと問いかけることで、背筋を伸ばして先に進める解が得られることもあるということに気が付かされる。「人生このままでいいの?」という本でも、質問を「何故」から「どうしたら」に切り替えることで前に進めるという紹介がされていることと符合する。考え方として、過去や原因を振り返る思考と、現時点・今ここからこれからどうするかという未来を見据える思考との違いに気づかされる。人生、何故生きるかでは、苦しいが、どう生きたいかを考え、在りたい自分で生きることは、とっても前向きであると思った。
「武士道とは、死ぬことと見つけたり」。小説の中では誤った理解がいじめの原因になっていたが、本来は、死を見つめることで、最大限の生を享受し、前を向いて誰かのために、在りたい姿で生きていくことに精進していくという意味の言葉だ。
後ろ向きになりがちで、一歩も踏み出すこともできず身動きの取れなくなっている自分だが、これから新たに、「武士道」を胸に、どう在りたいかを考え、これからを生きていきたいと思う。

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電子書籍

大人

2018/11/19 20:23

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Natsumi-kan - この投稿者のレビュー一覧を見る

成長した2人の姿を見れて良かったです。大人んなったなぁーって。磯山さんはあんまり変わってないかもですww

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紙の本

剣道青春グラフィティのその後

2018/11/26 09:37

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:touch - この投稿者のレビュー一覧を見る

『武士道シックスティーン』から始まる三部作は、早苗と香織の名コンビ・名ライバルぶりが清々しく、とても愉快な作品。
その三作目『武士道エイティーン』から6年後を描いた今作は、桐谷道場閉鎖にまつわる問題が中心で、早苗が結婚し、膝の故障で剣道をしなくなったとは言え、二人のユニークな友情は続いている。

各章は、香織と早苗の視点で交互に語られる形式をとっており、文体も「くだけた話し言葉」で、すらすら読めてしまう。

誉田哲也氏の特徴である、ちょっと不穏な雰囲気を取り入れているところも(「シカケ」と「オサメ」のエピソードやジェフとの果し合いなど)面白い。
決闘シーンでは、格闘技ライターをしていた誉田氏らしく、目の前で繰り広げられているかのような臨場感があった。

『武士道』三部作の後日譚としては良かったのだが、一つだけ残念な点が・・・。

第二次世界大戦等にまつわる歴史観・政治観は必要か?
仮に事実だったとしても(私には何が事実なのか判断できないが)・・・ストーリーとしての必要性も感じなければ、早苗のキャラにもそぐわない。
そこだけが、後味悪い思いだった。

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紙の本

武士道ジェネレーション

2023/08/21 10:36

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:kotep - この投稿者のレビュー一覧を見る

磯山香織が通う桐谷道場の玄明先生が倒れた。香織、充也、早苗は桐谷道場を手伝うのだが、玄明先生は道場を閉鎖すると宣言する。香織は桐山道場を継ぎたいと願い出るが桐谷道場に伝わる奥義を習得していないため却下される。諦めきれない香織は桐谷道場に伝わる「オサメとシカケ」を習得するために日夜稽古に励むのだが・・・・・。

武士道シリーズを早苗の青春をイメージして読んでいましたが、いつのまにか主人公が香織になっていましたね。早苗の青春もよかったですが、香織のアナログで時代遅れ感が面白かったですね。なかなか香織のようなタイプにはお目にかかれないですね。

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2018/10/18 13:14

投稿元:ブクログ

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2018/09/15 16:23

投稿元:ブクログ

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2019/02/08 21:06

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2018/09/06 22:24

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2018/09/09 17:04

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2018/09/15 16:23

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2018/09/13 20:22

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2018/09/20 21:31

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2018/10/28 18:02

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2018/11/06 21:57

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2018/09/24 01:17

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