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紙の本
現代経済学 ゲーム理論・行動経済学・制度論 (中公新書)
著者 瀧澤弘和 (著)
20世紀半ば以降、急速に多様化した経済学。ミクロ及びマクロ経済学はもとより、ゲーム理論、行動経済学や神経経済学などの大きな潮流を捉え、経済学の現在地と未来、果たすべき役割...
現代経済学 ゲーム理論・行動経済学・制度論 (中公新書)
現代経済学 ゲーム理論・行動経済学・制度論
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商品説明
20世紀半ば以降、急速に多様化した経済学。ミクロ及びマクロ経済学はもとより、ゲーム理論、行動経済学や神経経済学などの大きな潮流を捉え、経済学の現在地と未来、果たすべき役割を明らかにする。【「TRC MARC」の商品解説】
二〇世紀半ばから、急速に多様化が進んだ経済学。その見取り図を示すべく、本書はマクロ経済学はもとより、行動経済学やゲーム理論、制度論といった大きな潮流を捉える。そこからは、現代の経済学の問題意識や今後の展望などが見えてくるだろう。【商品解説】
20世紀半ば以降、急速に多様化した経済学。制度や人間の行動などに踏み込んでいった潮流をたどり、今後の展望を描き出す。【本の内容】
著者紹介
瀧澤弘和
- 略歴
- 〈瀧澤弘和〉1960年東京生まれ。東京大学大学院経済学研究科単位取得修了。中央大学経済学部教授。
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紙の本
わかりやすい
2018/08/28 18:24
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:walkalone - この投稿者のレビュー一覧を見る
ゲーム理論、行動経済学や神経経済学などの、概念を理解することが、経済を俯瞰的に見るためには、重要だとわかりました。
紙の本
新しい経済学の枠組みを解説した書です!
2018/08/26 11:08
2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、新しい経済学の枠組みを分かり易く解説した非常に有用な書です。経済学は20世紀半ばから多様な展開を遂げてきたことはご存じの通りですが、それによって、経済学の根幹が複雑化し、その枠組みが見えにくくなってきていることも事実です。本書は、そうした状況を踏まえ、マクロ経済学はもとより、行動経済学、ゲーム理論、制度経済学といった現代の新しい経済学についても触れながら、その枠組み、構造について解説されています。
紙の本
経済学の「今」を俯瞰するのに適した好著
2019/02/28 22:32
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:しょひょう - この投稿者のレビュー一覧を見る
書店で惹かれて購入。
書名の通り、現代の経済学(20世紀後半以降)の研究テーマをノーベル経済学賞などとともに解説。
経済学については昔ながらの「ミクロ経済学」と「マクロ経済学」を数十年前に勉強しただけで、行動経済学やゲーム理論などは表面的な知識しかなかったが、本書で大きな流れや関係性が理解できた。
300ページにも満たない新書に広範な内容が詰め込まれているので、1つ1つについて深く学べるわけではないが、教養として経済学を捉える読者にとってはありがたい一冊であり、かなりお薦め。
序章:経済学の展開
第1章:市場メカニズムの理論
第2章:ゲーム理論のインパクト
第3章:マクロ経済学の展開
第4章:行動経済学のアプローチ
第5章:実験アプローチが教えてくれること
第6章:制度の経済学
第7章:経済史と経済理論との対話から
終章:経済学の現在とこれから
紙の本
近年経済論
2018/08/30 16:41
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:凄まじき戦士 - この投稿者のレビュー一覧を見る
近年できたばかりの新しい経済論について語った内容でした。
最新の経済学情報をつかむうえでは役に立つのではないかと思います。
初心者向けの本ではないのであしからず。
紙の本
読みやすい
2021/05/04 14:39
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:イ! - この投稿者のレビュー一覧を見る
題名にもあるように,現代経済学のことが書かれてあって,しかもわかりやすいと思う.内容も豊富であったが,数学的記述はあまりない.
紙の本
経済学
2018/09/25 20:43
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:caroten - この投稿者のレビュー一覧を見る
二〇世紀半ば以降、経済学は急速に多様化していき、学問としてはわかりにくさを増したようです。この本は、ミクロ及びマクロ経済学はもとより、ゲーム理論、行動経済学や神経経済学などの大きな潮流を捉え、実験や制度、経済史といった重要な領域についても解説しており、経済学の大きな見取り図を示しています。