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商品説明
冷戦下のソ連が456回もの核実験を行った、カザフスタンのセミパラチンスク。公文資料=「正史」に載らなかった住民の証言を聞き取り、彼らの恐怖や生活の変化、身体の悩み、住民と環境にもたらした被害などを記す。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- プロローグ
- 1.セミパラチンスクの核実験
- 2.カザフスタンという国
- 3.私の、セミパラチンスクでの幼少期
- 4.広島での高校時代
- 5.本書の目的
- 第1部 セミパラチンスクでのフィールドワークから
- 第1章 セミパラチンスクにおけるソ連の核実験(1949〜89年)
- 1.ソ連初の原子爆弾
- 2.40年間にわたる空中、地上、地下核実験
著者紹介
アケルケ・スルタノヴァ
- 略歴
- 〈アケルケ・スルタノヴァ〉1983年カザフスタン共和国セミパラチンスク市(現セメイ市)生まれ。一橋大学大学院社会学研究科博士課程退学。在カザフスタン共和国日本大使館等で秘書通訳を務める。
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