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- カテゴリ:一般
- 発売日:2018/07/19
- 出版社: ウェッジ
- サイズ:18cm/231p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-86310-204-0
読割 50
紙の本
捨てられる土地と家
著者 米山 秀隆 (著)
所有者不明の土地がもたらす問題とは? 相続放棄、所有権放棄は可能か? 「負動産」となった空き家はビジネスになる? 価値の残る不動産とは? 急増する空き家・空き地・所有者不...
捨てられる土地と家
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商品説明
所有者不明の土地がもたらす問題とは? 相続放棄、所有権放棄は可能か? 「負動産」となった空き家はビジネスになる? 価値の残る不動産とは? 急増する空き家・空き地・所有者不明土地の実態と対処法を解説する。【「TRC MARC」の商品解説】
次々と捨てられる土地・家の実態と処方箋
全国で空き地・空き家が急増し、登記簿などの情報を見て直ちに所有者に辿り着くことが難しい所有者不明の物件が増えています。所有者不明の土地にいたっては合計すると830㎢という、九州の面積を超える広さに。これまで価値があるとされてきた不動産ですが、マイナス価値の「負動産」と化しているのが現状です。
本書は、その実情──空き家や空き地の実態と発生理由──から、現状講じられている対策と一部ビジネスとして立ち上がっている事例、根本的な対策としてのまちづくり問題、空き家や所有権に関わる新たなルールの提案まで、実態と対処法をわかりやすく描いた1冊です。【商品解説】
目次
- 第1章 空き家・所有者不明土地の実態
- 1 空き家の実態と将来予測
- 2 空き地、所有者不明土地の実態と将来予測
- 3 所有者不明マンションの実態
- 第2章 現状の対策
- 1 空き家解体促進策と空家法
- 2 空き家の利活用促進策
- 3 空き家対策の新たな潮流─「近隣力」の活用
- 4 空き家ビジネスの最前線─「負動産」活用ビジネス
著者紹介
米山 秀隆
- 略歴
- 富士通総研経済研究所 主席研究員。1986年、筑波大学第三学群社会工学類卒業。 89年、筑波大学大学院経営・政策科学研究科修了。
野村総合研究所、富士総合研究 所を経て現職。専門は、住宅・土地政策、日本経済で、特に空き家問題に詳しい。
主な 著書に『限界マンション』『空き家急増の真実』(日本経済新聞出版社)などがある。
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