紙の本
赤い博物館 (文春文庫)
著者 大山誠一郎 (著)
キャリアながら警視庁付属犯罪資料館の館長に甘んじる謎多き美女・緋色冴子と、汚名を返上して捜査一課に戻りたい巡査部長・寺田聡。図らずも共闘することになった2人が、過去の事件...
赤い博物館 (文春文庫)
赤い博物館
ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
キャリアながら警視庁付属犯罪資料館の館長に甘んじる謎多き美女・緋色冴子と、汚名を返上して捜査一課に戻りたい巡査部長・寺田聡。図らずも共闘することになった2人が、過去の事件の遺留品や資料を元に難事件に挑む!〔2015年刊の加筆〕【「TRC MARC」の商品解説】
超ハイレベルで奇想天外、予測不能なトリック駆使の本格ミステリ!
警視庁付属犯罪資料館、通称「赤い博物館」の館長・緋色冴子はコミュニケーション能力は皆無だが、ずば抜けた推理力を持つ美女。そんな冴子の手足となって捜査を行うのは、部下の寺田聡。過去の事件の遺留品や資料を元に、難事件に挑む二人が立ち向かった先は――。
予測不能なトリック駆使、著者渾身の最高傑作! TVドラマ原作
「読者に対して手がかりを堂々と提示しながらも真相を当てさせない」という
難題を見事にクリアしている。 ――飯城勇三「解説」より
◎目次
パンの身代金
復讐日記
死が共犯者を別つまで
炎
死に至る問い【商品解説】
予測不能な神業トリックを暴くのは、犯罪資料館の美人館長・緋色冴子。驚愕の推理力で、助手の聡と難事件に挑む。TVドラマ原作。【本の内容】
収録作品一覧
パンの身代金 | 7−85 | |
---|---|---|
復讐日記 | 87−163 | |
死が共犯者を別つまで | 165−219 |
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む