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商品説明
指示待ち人間の根源的変容を目標とする、エビデンスのある汎用的なハウツーを紹介。主体的という言葉の意味、大学生にみる主体性阻害要因の実態、アクティブ・ラーニングの効果と具体的な方策などを解説する。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 01 若者の主体性問題は大きな課題
- 02 主体的という言葉の意味
- 03 アクティブ・ラーニングは主体性育成に有効か
- 04 どのようなときに主体性が発揮されるのか
- 05 主体性問題をみるときの二つの視点
著者紹介
後藤 文彦
- 略歴
- 〈後藤文彦〉関西学院大学大学院商学研究科博士後期課程単位取得満期退学。同大学博士(商学)。株式会社ヒューマンアクティベーション顧問。京都産業大学名誉教授。
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紙の本
アクティブラーニングの適切な活用方法を検討した書です!
2019/05/05 09:31
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、今、注目のアクティブラーニングについて書かれた書です。文部科学省から出された新しい学習指導要領では児童生徒の主体的で対話的、そして深い学びを実現することが求められ、その方法論としてアクティブラーニングに注目が集まっているという現状の下で、本当に児童生徒が主体的に学びを行うのは、どのようにアクティブラーニングを導入していけばよいのかについて丁寧に考察した一冊です。アクティブラーニングの本来の意図や役割などを一つひとつひも解きながら、最適な導入方法について提唱してくれる画期的な書です。