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商品説明
債権総論のテキスト。民法理論がどのような場面で使われるのか、原理・制度・概念といった骨格部分を理解できるよう、CASEを多用して解説する。2017年5月に可決・成立し、6月に交付された民法(債権法)改正対応版。【「TRC MARC」の商品解説】
◆人気のテキストが、待望の改訂! ◆
信頼の債権総論テキスト・第5版。約800のCASEを駆使して、民法理論がどのような場面で使われるのかの理解を促し、「制度・概念の正確な理解」「要件・効果の的確な把握」「推論のための基本的手法の理解」へと導く。2017年(平成29年)5月に可決・成立し、6月に公布された民法(債権法)改正対応版。先端的・発展的項目はmemo欄にて解説がなされる。【商品解説】
目次
- 第1章 債権関係の基本的な仕組み
- 第2章 債権の種類(債権の目的)
- 第1節 総論
- 第2節 特定物債権
- 第3節 種類債権
- 第4節 金銭債権
- 第5節 利息債権
- 第6節 選択債権
- 第3章 債務不履行(履行障害)
- 第1節 債務不履行の意義
著者紹介
潮見 佳男
- 略歴
- 〈潮見佳男〉1959年愛媛県生まれ。京都大学法学部卒業。同大学大学院法学研究科教授。著書に「新債権総論」「債務不履行の救済法理」など。
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法学部向けの本
2018/07/29 23:19
4人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:凄まじき戦士 - この投稿者のレビュー一覧を見る
法学部性向けの債権を開設した教科書本という感じの内容でした。
民法大改正にも対応した内容となっており、新しい解説書の中では比較的教科書に沿った良い本だと思います。
潮見先生の本だけあって、間違いはないように思いますが、少々難しい部分も多いので他のわかりやすい解説本と併用して読んでいくことを推奨します。