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- カテゴリ:一般
- 発売日:2018/08/10
- 出版社: 仮説社
- サイズ:19cm/196p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7735-0288-6
紙の本
板倉聖宣の考え方 授業・科学・人生
仮説実験授業研究会代表・板倉聖宣の著書や講演から、30のテーマを抜粋して紹介。それぞれのテーマについて、ルネサンス高校グループ名誉校長と、明星大学特任准教授がわかりやすく...
板倉聖宣の考え方 授業・科学・人生
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商品説明
仮説実験授業研究会代表・板倉聖宣の著書や講演から、30のテーマを抜粋して紹介。それぞれのテーマについて、ルネサンス高校グループ名誉校長と、明星大学特任准教授がわかりやすく解説する。【「TRC MARC」の商品解説】
板倉聖宣の以前と以後とでは,教育の考え方はまったく違ってきました。それは「たのしい授業」という考えが有るか無いか,また「授業の成功失敗をきめるのは授業を受けた人」という評価論の有無によって明らかです。教育の全面改造を目指して仮説実験授業を提唱して以来,体験した子どもと教師たちの圧倒的な支持を受け,世界の教育研究者につよい影響をあたえ続けている板倉聖宣の短編30章とその読み方。【商品解説】
目次
- はじめに …………………………………………………………………………3
- これまでとは違う原理に基づいて考える ……………………………………11
- もっと勉強すれば……/自分のすばらしさを発見していく子どもたち、そして僕
- 科学は自然発生しない ………………………………………………………………17
- 楽しい教師は自然発生しない/授業書の発明
- 石橋をたたいて堂々と渡る ………………………………………………………23
- 「石橋」をたのしく渡る/せめて一匹羊の強さを!
- 授業書作成における民主主義 ……………………………………………………29
- 民主主義の結果は「楽しさ」で/僕にとっての「民主主義」
- 理想主義と研究至上主義の成果 …………………………………………………35
著者紹介
板倉聖宣
- 略歴
- 1930年 東京の下町(現・台東区東上野)に生まれる。
1951年 学生時代に自然弁証法研究会を組織。機関誌『科学と方法』を創刊。
1958年 物理学の歴史の研究によって理学博士となる。
1959年 国立教育研究所(現・国立教育政策研究所)に勤務。
1963年 仮説実験授業を提唱。仮説実験授業研究会代表(〜2018)。
1973年 月刊『ひと』(太郎次郎社)を遠山啓らと創刊。
1983年 月刊『たのしい授業』(仮説社)を創刊。2018年まで編集代表。
1995年 国立教育研究所を定年退職(名誉所員)。私立板倉研究室を設立。サイエンスシアター運動を提唱・実施。その後「科学の碑』の建設なども。
2013〜16年度 科学史学会会長。
2018年 2月7日 逝去。
著書 科学史・教育史の専門書の他,仮説実験授業を中心とする科学教育・社会の科学,特に歴史教育,科学啓蒙書,科学読み物,絵本など,広い範囲にわたって多数。たとえば,『原子論の歴史』『模倣の時代』『増補 日本理科教…
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