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紙の本
星界の戦旗 6 帝国の雷鳴 (ハヤカワ文庫 JA)
著者 森岡 浩之 (著)
新皇帝ドゥサーニュの下、怒りに燃えるアーヴが還ってきた。各所で反撃の狼煙が上がり、ラフィールも艦隊を率いジントと共に出撃してゆく。アーヴの、そしてラフィールの未来を左右す...
星界の戦旗 6 帝国の雷鳴 (ハヤカワ文庫 JA)
星界の戦旗VI 帝国の雷鳴
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商品説明
新皇帝ドゥサーニュの下、怒りに燃えるアーヴが還ってきた。各所で反撃の狼煙が上がり、ラフィールも艦隊を率いジントと共に出撃してゆく。アーヴの、そしてラフィールの未来を左右する戦旗シリーズ第2部、開幕。【「TRC MARC」の商品解説】
帝都ラクファカールの失陥から十年。〈アーヴによる人類帝国〉は、新皇帝のもと、いま反撃を開始する。戦旗シリーズ第二部開幕!【商品解説】
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電子書籍
久しぶりの続編
2019/08/31 20:38
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:H2A - この投稿者のレビュー一覧を見る
前作刊行からは久しぶりの続編。本編もそれなりにおもしろいとは思うが、作中で前作から10年経ったということになっているにもかかわらず。ジントとラフィールのやりとりが子供じみているように感じた。それに前作を読み返す気にもなれず、設定だとか人物名を忘れてしまっているため、楽しめたかどうかあやしい。続けて読んでいれば印象も大分変わるはず。
紙の本
開幕
2019/01/04 12:34
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:フフリ - この投稿者のレビュー一覧を見る
遂に帝国の反撃開始
ジントとラフィールの関係が10年たって変わらないのが面白い
紙の本
もっと速く新刊を
2018/11/01 20:37
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:しゅんじ - この投稿者のレビュー一覧を見る
期待の新刊。刊行ペースが遅すぎる。小説内では10年が経過していることもあり、表紙の殿下はややアダルトに。ジントの登場が少なく、艦隊戦闘中心のため、このシリーズでワシが一番好きな軽妙洒脱な会話が少ないのが残念。速く続刊を!
紙の本
ルビを何とかせい!
2018/10/03 21:10
4人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:yukiちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
もう十分堪能しましたさかい、いい加減、そのルビはなくして欲しい。
星界の雰囲気は十分に伝わったので、そろそろ読みやすい本にしたらどうですか?
お話しについては、第二部の始まりなのでこんなものなのでしょうが、ラフィールの個人的な戦いを見られなくなるのは寂しい限りです。
戦記物は、主人公が昇進して管理職になってしまうのが寂しいものと決まっているが、「星界よお前もか!」と嘆くのは私だけではあるまい。
つい先日、宇宙軍士官学校でも同じ失望を味わったばかりなのに。
次作では、帝国の華々しい宇宙戦を期待します。
紙の本
星界の戦旗というかむしろ星界の戦記
2018/09/24 00:28
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:カルディー - この投稿者のレビュー一覧を見る
だいたい常にどこかしらで誰かが戦っているか、さもなければ戦うための準備をしているような巻です。
日常パートが少なめでジントくん(もはやいい大人なのでくんは失礼ですが)の出番も少なめ。しかし少ない出番でも彼がラフィールのそばに自分の立ち位置をしっかり見つけたという自信のようなものが垣間見えて、ただ年を食っただけじゃなくちゃんと成長しているんだなと感じさせます。ラフィール相手でも引くべきところはちゃんと引きながらも結構言いたいことは言う感じが、いかにも「大人のカップル」という感じでいいですね。
しかしこの二人、今は隔てられているラフィールの家族と再会したら「10年もたったのになぜまだ子供を作っていないのか」となじられそうな気がしなくもありません。
紙の本
時は流れて
2018/09/12 15:21
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る
第二部は5巻のラストから10年後からスタート。
皇太女となったラフィールの立場のせいか年月のせいか、あまり物語に動きがなかったように思う。
何よりジント!10年の月日は彼とラフィールとの外見の差ができてしまい少し距離が出来たのが残念。
次回はもっとペネージュさんの出番がほしところ。彼女関連の軽妙な台詞回しはいつも物語に動きを与えてくれたので。
あと、森岡先生 健康に留意してください!