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- カテゴリ:一般
- 発売日:2018/08/31
- 出版社: KADOKAWA
- サイズ:20cm/107p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-04-065063-0
読割 50
紙の本
つかのまのこと
なぜ、幽霊の“わたし”はいつまでも“この家”に住み続けているのか−。俳優・東出昌大を主人公にイメージして創作した、柴崎友香の異色の小説。市橋織江が〈物語〉に合わせて撮り下...
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商品説明
なぜ、幽霊の“わたし”はいつまでも“この家”に住み続けているのか−。俳優・東出昌大を主人公にイメージして創作した、柴崎友香の異色の小説。市橋織江が〈物語〉に合わせて撮り下ろした写真も収録する。【「TRC MARC」の商品解説】
作家・柴崎友香が俳優・東出昌大をイメージし純文学小説を執筆。
さらに、<物語>に合わせ写真家・市橋織江がその世界観を撮り下ろし。
作家、俳優、写真家。各界で第一線を走るクリエイター3者が集結し、<一冊>を作り上げた、“新しい純文学”。
◎内容紹介
「わたしのほうが幽霊である、と気づいたのは、
早い時期であったように思う。」
かつての住み家であったのであろう、“この家”を彷徨い続ける“わたし”。
その理由がわからないままに時は移り変わり、家には次々と新しい住人たちがやってくる。
彼らの光景を見守り続ける“わたし”は、ここで、いったい何を、誰を待っているのか――。
ラスト、あなたはその<結末>に、きっと涙する。
あなたは、大切だったあの人の“顔”を、覚えていますか?
【商品解説】
著者紹介
柴崎友香
- 略歴
- 〈柴崎友香〉1973年大阪府生まれ。「寝ても覚めても」で野間文芸新人賞、「春の庭」で芥川龍之介賞を受賞。
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