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  • みんなの評価 5つ星のうち 3.2 1件
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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2018/08/10
  • 出版社: 笠倉出版社
  • レーベル: Cross novels
  • サイズ:19cm/238p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-7730-8891-5
新書

紙の本

花弄り 雌蕊の婚姻 (CROSS NOVELS)

著者 西野 花 (著)

末摘花国の第一王子・槐は雌蕊に生まれたせいで後宮に追いやられた。雄蕊の愛妾たちに囲まれ発情期の身体は癒されても心は虚しい。そんな時、金髪に青い目の異国の男・ウィロウと出逢...

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花弄り 雌蕊の婚姻 (CROSS NOVELS)

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商品説明

末摘花国の第一王子・槐は雌蕊に生まれたせいで後宮に追いやられた。雄蕊の愛妾たちに囲まれ発情期の身体は癒されても心は虚しい。そんな時、金髪に青い目の異国の男・ウィロウと出逢い…。【「TRC MARC」の商品解説】

美貌の王子・槐は、後宮に雄蕊(アルファ)のハーレムを持つ雌蕊(オメガ)。なのに見知らぬ男に強く惹かれまぐわってしまい!?【本の内容】

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みんなのレビュー1件

みんなの評価3.2

評価内訳

  • 星 5 (0件)
  • 星 4 (0件)
  • 星 3 (1件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

上質なおとぎ話

2020/12/16 06:55

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:やじやじ - この投稿者のレビュー一覧を見る

ネタバレあり

表紙エロス満載でいいなぁって思っていたのですが
オメガバースものと知ってはじきました。
私はオメガバースはだめなんですよねぇ。
なのに、うっかり購入してしまった模様です。
(実店舗ではそういう失敗はないのですが、
ネットで買うと時々うっかりポチってしまい
届いてちょっと驚くという。
ちなみに私オメガバース・妊娠ものは許容範囲外です。
なので、うっかり買いにしてもうっかりすぎる自分を叱りつける。

とはいえ、眼福な感じのお話。
途中で投げ出すことなく読み終わりました。
あまりこういう系を読まないのでよくわからないのですが
多分、王道な筋立て。ひねったところはない。
まあ、タイトルとおり花を愛でる話です。
かなりこってりな感じなのですが、
主人公の槐の性格が濡れ場しかないかと思わせる作品の品をなんとか保っている感じかな。
それをよしとするかどうかは別として。
心情とか心理描写とかストーリー性とかを求めてはいけない作品ですので、
そこらへんを理解して読むというのが正しい読み方でしょうね。
理解してというか、そういうのを楽しむ作品なのでしょうね。

ちなみに後宮(逆ハーレムなのか?)での営みが、嫌悪感を感じさせないのは
みんな槐を慈しんでいるからでしょうねぇ。
いや複数も私の嗜好にあわないのですが、嫌悪感はあまり感じなかったです。
ボロニアのひどい扱いは・・・あれはあれで国交問題として良いのか?って甚だ疑問なのですが
それも考えてはいけないのでしょうかねぇ。
性質がそうであっても一応親王ですよ。
妃として娶っていてのあの非道は・・・ありなのでしょうか?
(そういうことを言ってはいけないのか)

弟の槐に対する嫌悪感的なものは伝わってくるのですが
父王はどう思っていたのでしょうかねぇ?同じレベル?
いや・・・そんな非道なことするほど???
目先の利益とはいえ。まあ、それくらいの価値しかないという判断とは。
こんなのが国を今後維持できるのか不明です。
大国クレマティスの妃になった槐が自国をひどい目にあわせるとは思えないですけど、
ひそやかにウィロウが鉄槌を食らわしても致し方ないかと。
弟が王になったあかつきには
まあ、大国の王と王妃に膝を屈するくらいはしていただきたいなぁと。
ボロニアのジニア国は滅ぼしても良しかな。

妊娠出産もほんのさらりと書かれていただけなので、
地雷になるほどではなかったですが、やっぱり萎えてしまったです。
やっぱりオメガバースものは嗜好にあってないのはわかりました。
(わかっていることだったのですが)

☆評価については、私の嗜好問題が大きく影響しているのであしからず。
(あくまでも私の☆評価ですから)
きっと、お好きな人には
上質な作品(上質なおとぎ話ではある)ではないかと思います。

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