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紙の本
臨終の要塞 下 (BE LOVE)
著者 吉田 薫
ある日突然、自分が85歳の老人になってしまったら? 身体は重く、視界は霞み、ただの階段は人を死に至らしめる「奈落」へと変わる。若者たちに降りかかった突然の「不幸」。彼らは...
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- 税込価格:1,386円(12pt)
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商品説明
ある日突然、自分が85歳の老人になってしまったら? 身体は重く、視界は霞み、ただの階段は人を死に至らしめる「奈落」へと変わる。若者たちに降りかかった突然の「不幸」。彼らは85歳の老人に変わり果ててしまった。彼らを「絶望させる」この老人介護施設から、いかにして脱出は可能なのか? そして何故、彼らはこの施設に辿り着かなければならなかったのか? 老いと業(ごう)、絶望からの脱出劇、その終焉とは!
高級老人ホームを謳った人体実験場「羽部園」には、老人を虐待・搾取した若者たちが「接ぎ木」要員として収容されていた。「接ぎ木」の内実とは動かなくなった老人の手足を切断し、若者の健康な四肢を移す施術のことであった。施設の真相を知ったミノルは、「羽部園」を潰すことを決意する。
※2017年に刊行された『臨終の要塞 分冊版』 (モーニングコミックス)とは内容が異なります。
高級老人ホームを謳った人体実験場「羽部園」には、老人を虐待・搾取した若者たちが「接ぎ木」要員として収容されていた。「接ぎ木」の内実とは動かなくなった老人の手足を切断し、若者の健康な四肢を移す施術のことであった。 施設の真相を知ったミノルは「羽部園」を潰すことを決意するのだが。※2017年に刊行された『臨終の要塞 分冊版』 (モーニングコミックス)とは内容が異なります。【商品解説】
著者紹介
吉田 薫
- 略歴
- 1985年生まれ、福井県越前市出身。
2013年、小学館新人コミック大賞佳作。2014年、「月刊 スピリッツ」誌面にて「オルトルイズムの紙」でデビュー。
本作『臨終の要塞』が初連載作である。
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