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紙の本
アメーバのはなし 原生生物・人・感染症
著者 永宗 喜三郎 (編),島野 智之 (編),矢吹 彬憲 (編)
アメーバには人間に害を及ぼすものも中にはいるが、多くは何ら危害を加えず、逆に人間や環境に役立っているものもたくさんいる。多彩なアメーバの世界の一端を、原生生物学の第一人者...
アメーバのはなし 原生生物・人・感染症
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商品説明
アメーバには人間に害を及ぼすものも中にはいるが、多くは何ら危害を加えず、逆に人間や環境に役立っているものもたくさんいる。多彩なアメーバの世界の一端を、原生生物学の第一人者たちが紹介する。【「TRC MARC」の商品解説】
言葉は誰でも知っているが,実際にどういう生物なのかはあまり知られていない「アメーバ」。アメーバとは何か?という解説に始まり,地球上の至る所にいるその仲間達を紹介し,原生生物学への初歩へと誘う身近な生物学の入門書。【商品解説】
目次
- 第1章 アメーバとは何か〔永宗喜三郎・矢吹彬憲〕
- 1.1 アメーバとは
- 1.2 アメーバの誕生と進化
- 1.3 アメーバ研究の歴史
- 1.4 『アメーバ』という言葉にのせて
- 1.5 真核細胞
- 1.6 共生とは,寄生とは
- 1.7 原生生物の運動
- 1.8 細胞の分裂
- 1.9 有性生殖
著者紹介
永宗 喜三郎
- 略歴
- 〈永宗喜三郎〉1967年広島県生まれ。国立感染症研究所寄生動物部第1室室長。博士(医学)。
〈島野智之〉1968年富山県生まれ。法政大学自然科学センター教授。博士(学術)。
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