「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
紙の本
日本の旅客機 2018−2019 国内エアライン在籍機種最新版オールカタログ (イカロスMOOK AIRLINE)
各社のフラッグシップからプロペラ機、貨物機までを網羅した、日本の旅客機の全機種カタログ。JALとANAに導入される大物旅客機のエアバスを特集するほか、全機種シートマップな...
日本の旅客機 2018−2019 国内エアライン在籍機種最新版オールカタログ (イカロスMOOK AIRLINE)
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
各社のフラッグシップからプロペラ機、貨物機までを網羅した、日本の旅客機の全機種カタログ。JALとANAに導入される大物旅客機のエアバスを特集するほか、全機種シートマップなども紹介する。【「TRC MARC」の商品解説】
関連キーワード
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
紙の本
旅客機を知るのであれば
2018/08/31 12:12
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:凄まじき戦士 - この投稿者のレビュー一覧を見る
日本に存在している最新の旅客機のカタログです。
ANA、JAL等会社に関係なく、掲載されているので旅客機好きならば購入して損はないと思います。
かなりマニアックな部類の本ではあると思うので万人受けの本ではありませんが、旅客機が好きなお子様などがいるのであれば買ってあげても良いかもしれないです。
紙の本
日本の旅客機を知るための最新カタログです!
2018/08/29 08:43
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、毎年刊行されている「日本の旅客機」の最新版です。日本の旅客サービスも、JALとANAの二大企業に、スカイマーク、AIRDOなどの中堅企業を加え、いよいよ新たな時代を迎えようとしています。この新たな時代を迎えるにあたって各旅客機のデザインも多様になり、非常に華やかになっています。そうした最新の旅客機の状況を知るには、この一冊がとても参考になります。
紙の本
2018年-旅客機カタログ
2018/12/06 23:30
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:melon - この投稿者のレビュー一覧を見る
国内航空会社の保有する機体のカタログである。航空会社ごとの保有機種の就航路線など、カタログとして面白い本である。
2019年就航予定の目玉はANAの「A380」とJALの「A350XWB」だ。両者ともエアバスであり、これまでのボーイング中心から少し事態が変わっているように思える。尤も「A380」はスカイマークの関係で導入せざるを得なかったものであり、ANAとしてはお荷物機種になるリスクをも想定した上でのことだろう。現在の機種のトレンドは小型化であり、「B747」の後継機が出ないこともそのトレンドを受けてのことだろう。どんどんと「B777」化が進んでいる。そして「B777」も古い機種で、新しい機種はもっと小型の「B787」であるが、この機種はかなりの人気機種である。
時代は4発機から双発機へと流れている。「B747」より小型の「B777」の方が人気が出たのは双発機の経済性によるものだった。「A380」はこの双発機が歓迎される市場動向を見誤ってしまったように思える。それほど売れていないのは、4発機の経済性の悪さが原因だろう。エアバス社は慌てて双発機の「A350XWB」を開発しているが、既にボーイング社の「B787」がある中で、そこの競合を作ることに意味はあるのだろうか。JALも中型機は「B787」に統一すれば良いのにと思う。一方で「B777」に相当する部分は空白である。日本でいえば、〔羽田-新千歳〕、〔羽田-福岡〕、〔羽田-伊丹〕、〔羽田-那覇〕の4路線はマンモス路線であり、ひっきりなしに飛んでいるが、それでも旺盛な需要に応えるためには、さらに席数を増やしたいところだ。正直「B787」では足りないところだろう。JALもANAも「B777」を主力にしている。エアバスは本来、この「B777」の後継機という立ち位置を狙うべきであっただろうと思う。「B787」をライバルとしても、既にエアライン各社は「B787」で機材をそろえてしまっただろうに。注目されているエアバスであるが、当面はボーイングの勝ちというところだろう。