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- カテゴリ:一般
- 発売日:2018/10/17
- 出版社: 大月書店
- サイズ:19cm/244p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-272-31053-1
読割 50
紙の本
最低賃金1500円がつくる仕事と暮らし 「雇用崩壊」を乗り越える
著者 後藤 道夫 (編),中澤 秀一 (編),木下 武男 (編),今野 晴貴 (編),福祉国家構想研究会 (編)
1日8時間働けば、誰もが普通に生活できて、地域経済も元気になる。そんな明日も夢じゃない! 多彩な執筆陣が様々な角度から最低賃金について論考し、最低賃金を全国一律で1500...
最低賃金1500円がつくる仕事と暮らし 「雇用崩壊」を乗り越える
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商品説明
1日8時間働けば、誰もが普通に生活できて、地域経済も元気になる。そんな明日も夢じゃない! 多彩な執筆陣が様々な角度から最低賃金について論考し、最低賃金を全国一律で1500円に引き上げるべきエビデンスを提示する。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- はじめに(後藤道夫)
- 第1章 最低賃金1500円は社会をどう変える――家計補助賃金からリビング・ウェイジへ
- 1.日本の最低賃金は、なぜこれほど低いのか?(後藤道夫)
- トピック① AEQUITAS(エキタス)と「#最低賃金1500円になったら」(栗原耕平)
- トピック② 子どもの貧困から見た地域格差と最賃格差(戸室健作)
- 2.「ふつうの暮らし」がわかる――生計費調査と最低賃金(中澤秀一)
- トピック③ 生計費調査から考えた、私の地域の「ふつうの暮らし」(岩崎 唯)
- 3.女性の貧困は最賃引き上げでどう変わる?(後藤道夫)
- 4.働き手がふつうに生活できる最賃へ──子育て・老後の展望を切りひらく(後藤道夫)
著者紹介
後藤 道夫
- 略歴
- 〈後藤道夫〉都留文科大学名誉教授。著書に「ワーキングプア原論」など。
〈中澤秀一〉静岡県立大学短期大学部准教授。著書に「これだけは必要だ!静岡県の最低生計費」など。
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