- カテゴリ:一般
- 発売日:2018/10/05
- 出版社: グローバリゼーションデザイン研究所
- サイズ:21cm/207p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-909688-00-2
紙の本
アプリ翻訳実践入門
著者 西野 竜太郎 (著)
スマホのゲーム・アプリ、デスクトップPCの表計算アプリなどの翻訳には専門的なスキルや知識が必要となる。アプリの英日・日英翻訳の基礎を解説し、実際のアプリをサンプルに、翻訳...
アプリ翻訳実践入門
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商品説明
スマホのゲーム・アプリ、デスクトップPCの表計算アプリなどの翻訳には専門的なスキルや知識が必要となる。アプリの英日・日英翻訳の基礎を解説し、実際のアプリをサンプルに、翻訳を実践形式で説明する。【「TRC MARC」の商品解説】
スマホゲームなどのアプリは、翻訳することで世界中のユーザーに使ってもらえる。しかしアプリを翻訳するには、独特の専門知識も求められる。
本書では、英日・日英の翻訳テクニックに加え、必要な専門知識を解説している。
アプリ時代のITエンジニア、翻訳者、翻訳学習者が手元に置いておきたい一冊。
▼目次
<第1部 アプリ翻訳の基礎>
第1章 アプリ翻訳とは
第2章 プロセスに関する知識
第3章 調査に関するスキル
第4章 テクノロジーに関する知識
第5章 翻訳の基本テクニック
第6章 アプリ翻訳のポイント
<第2部 アプリ翻訳の実践>
第7章 英日翻訳の実践
第8章 日英翻訳の実践
第9章 ローカリゼーション訓練アプリによる翻訳実習
▼内容紹介
(「はじめに」より)
生活のあらゆる場面で「アプリ」を目にします。スマホのゲーム・アプリ、デスクトップPC の表計算アプリ、ウェブの電子メール・アプリなどです。
こういったアプリは、UI(ユーザー・インターフェイス)のテキストを翻訳することで、別の言葉を話すユーザーにも使ってもらえます。現在ではインターネットの普及やスマホ・アプリ・マーケットの登場により、かつて考えられなかったほどのユーザーを世界中で獲得できます。
テキストを翻訳するだけなら簡単そうに思えます。しかし実際に翻訳しようとすると、ファイルのどこを翻訳したらよいのか、どういった言葉づかいで翻訳すればよいのか、どのようなツールを使ったらよいのかなど、悩む点がいくつも出てくるはずです。アプリの翻訳には専門的なスキルや知識が必要なのです。【商品解説】
目次
- ■第1部 アプリ翻訳の基礎
- 第1章 アプリ翻訳とは
- 第2章 プロセスに関する知識
- 第3章 調査に関するスキル
- 第4章 テクノロジーに関する知識
- 第5章 翻訳の基本テクニック
- 第6章 アプリ翻訳のポイント
- ■第2部 アプリ翻訳の実践
- 第7章 英日翻訳の実践
著者紹介
西野 竜太郎
- 略歴
- IT分野の英語翻訳者、語学書著者。
米国留学を経て国内の大学を卒業後、フリーランスの翻訳者とソフトウェア開発者に。2017年から日本翻訳連盟(JTF)の理事を務める。産業技術大学院大学修了、東京工業大学博士課程単位取得退学。
著書に『アプリケーションをつくる英語』(達人出版会/インプレス)、『ITエンジニアのための英語リーディング』(翔泳社)、『ソフトウェア・グローバリゼーション入門』(達人出版会/インプレス)などがある。『アプリケーションをつくる英語』で第4回ブクログ大賞(電子書籍部門)を受賞。
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