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- カテゴリ:一般
- 発売日:2018/10/26
- 出版社: 小学館
- サイズ:19cm/127p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-09-310876-8
読割 50
紙の本
料理のその手間、いりません 台所の呪いを解く方法
著者 柳澤英子 (著)
手を抜くのではなく、手間を抜く! 「やせるおかず作りおき」シリーズの著者が、ラクに台所に立てるよう「しなくていいこと」をピックアップ。「生のにんにくはいらない」など、台所...
料理のその手間、いりません 台所の呪いを解く方法
料理のその手間、いりません ~台所の呪いを解く方法~
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商品説明
手を抜くのではなく、手間を抜く! 「やせるおかず作りおき」シリーズの著者が、ラクに台所に立てるよう「しなくていいこと」をピックアップ。「生のにんにくはいらない」など、台所の呪いから解き放たれる凄ワザが満載。【「TRC MARC」の商品解説】
料理の余計な手間とムダをメッタ切り!
すべての女性は呪いにかけられている。
仕事も家庭も手に入れてキラキラ輝けという呪い、
そうでなければ不幸せと思わせられる呪い・・・・・・。
なかでも台所にたゆたう料理カンケイの呪いは強力です。
だから女性たちは、お総菜や冷凍食品を買うと、罪悪感におそわれてしまう。
そんな呪いから自由になれ!
大好きな料理に罪悪感をもってほしくない!!
と叫ぶのは、徹底して効率優先の調理法を説いてきた『やせるおかず 作りおき』シリーズの柳澤さん。
「生にんにく、いらない」
「コトコト煮る、いらない」
「手間をかけたものこそおいしいという考え、いらない」
「見えない努力、いらない」
-----えええええ???
本書では、彼女が実践する驚きの台所テクニックと思想を公開します。
シリーズ累計250万部超の背景には、これらがあったのでした。
「大事なのは、手を抜くのではなく、いかに手間を抜くか」と柳澤さんはいいます。
料理の基礎をがっちり身につけたうえで、
新しい食材や調味料、道具を積極的に使いこなす柳澤さんの方法で、
あなたの台所仕事は今よりずっとラクに、楽しく、幸せになるはずです。
【編集担当からのおすすめ情報】
『やせるおかず 作りおき』発売以降、編集部には1,000を超える読者からのはがきが届きました。
「やせなくてもいいけどとても簡単でおいしいからハマってます」
「限られた調味料でこんなにおいしくできあがるなんて!」
「台所に立つ時間が半分になった。疲れやすい70代の自分には助かる」
「ガスコンロひとつ、狭いアパートの台所でも作れるのでひとり暮らしの学生の味方!」
などなど、うれしくなる言葉にあふれています。
ダイエッター以外の方たちにも支持される柳澤流台所術をぜひもっと広めたくて、本書は生まれました。【商品解説】
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紙の本
目からウロコです。「パスタは別ゆでしない」
2020/05/01 19:13
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:佐々木 なおこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
情報収集、私の場合、ラジオからが最近多くなってきました。
本の情報も、もちろんです。
一年前あたりか、午前4時半から始まるラジオ番組を聴くようになりました。
最初は偶然目が覚めて、なんとなく聴きだしたのだけれど、
朝一の最新ニュースはわかるし、たわいのないおしゃべりが楽しく笑えたり、
リクエスト曲がなんともいい感じ(昭和の時代の歌が多いって事)、
要はその番組のリスナー世代に私がぴったりはまったのでせう。
ニッポン放送の『上柳昌彦 あさぼらけ」です。
時々、スペシャルインタビューなどもあり、これも面白い。
そのインタビューで料理研究家の柳澤英子さんが登場しました。
聴きながら、びっくりして飛び起きました。
パスタ料理を作る時、パスタを別茹でしないで、最初から最後までフライパン一つで作ると言う。
なんですとー。
こちらの本、
料理を作る際に、しないくてもいいことが
なんと50個も紹介してあります。
「パスタは別ゆでにしない」はその一つなんです。
ほかにも
「生のにんくにく、しょうがはいらない」→パウダーを使う
「混ぜる時にボウルはいらない」→使うフライパンをボウル代わりに。
「きのこは袋から出さない」→袋ごとの包丁で根元を切る。
などなど。
そうして、この本を手に取る前に、私はあるテレビ番組で
フライパン一つでパスタを作る場面に出くわしました。
その人はマンションの一室で仕事をしている夢大き事業主で、
昼食がそのマンションの小さなキッチン(コンロ一つ)で作ったナポリタン!
そう、フライパン一つで作るパスタを別ゆでしない作り方だったのです。
ラジオで聴いて、テレビで確認して、
最後に本でしっかり読む。
さて、ドキドキしながら作ったナポリタン。
なかなか美味しくできました。
つぎもこの方法で作ろうと思う。
ほんと目からウロコでした。
ラジオで聴かなければ、この先、私は一生、パスタを別ゆでしていたことでしょう。
おいしく作るコツは「早ゆでタイプ」のパスタを使うことと書いてありましたが、
ちょうど「早ゆでパスタ」がマイブームだったので、言うことなしだったのです。
電子書籍
手を抜く
2019/08/28 14:35
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぽぽ - この投稿者のレビュー一覧を見る
手を抜くことは悪いことではないとういうことがハッキリとしていて、嬉しい気持ちになりながら、読ませていただきました。