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読割 50
紙の本
わが心のジェニファー (小学館文庫)
著者 浅田次郎 (著)
婚約者の求めで日本にやってきた米国人青年。東京、京都、大阪、大分、釧路…。神秘のニッポンを知る旅を始めた彼を待ち受ける驚きの出来事と、感涙の結末とは? 浅田次郎が世に問う...
わが心のジェニファー (小学館文庫)
わが心のジェニファー
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商品説明
婚約者の求めで日本にやってきた米国人青年。東京、京都、大阪、大分、釧路…。神秘のニッポンを知る旅を始めた彼を待ち受ける驚きの出来事と、感涙の結末とは? 浅田次郎が世に問う「日本再発見」小説。〔2015年刊の加筆修正〕【「TRC MARC」の商品解説】
浅田次郎が描く米国人青年ニッポン発見の旅
日本びいきの恋人、ジェニファーから、結婚を承諾する条件として日本へのひとり旅を命じられたアメリカ人青年のラリー。ニューヨーク育ちの彼は、米海軍大将の祖父に厳しく育てられた。太平洋戦争を闘った祖父の口癖は「日本人は油断のならない奴ら」。
日本に着いたとたん、成田空港で温水洗浄便座の洗礼を受け、初めて泊まったカプセルホテルに困惑する。……。慣れない日本で、独特の行動様式に戸惑いながら旅を続けるラリー。様々な出会いと別れのドラマに遭遇し、成長していく。東京、京都、大阪、九州、そして北海道と旅を続ける中、自分の秘密を知ることとなる……。
圧倒的な読み応えと爆笑と感動。浅田次郎文学の新たな金字塔!【商品解説】
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どうも つじつまが合わない!
2020/01/04 20:13
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投稿者:まなぽん - この投稿者のレビュー一覧を見る
■浅田先生の日本人論というか、日本文明論を、アメリカ人の主人公の男性から語らせているのだろうが、日本にはじめて来たのに、難しい日本語で日本を解釈してみせたりで、どうも読んでいて、しっくりときませんでした。■浅田先生の書いた書物なので、最後まで読みましたが、小説としては、駄作だと思います。先生、ごめんなさい。