「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
読割 50
紙の本
あめんぼう 書き下ろし長編時代小説 (双葉文庫 御納屋侍伝八郎奮迅録)
著者 長辻象平 (著)
時は元禄4年。長屋に住む鮎貝伝八郎のもとに、尾張藩の家老稲葉主膳と名乗る男が訪ねてくる。男は、伝八郎を奉行職で召し抱えると言う。思わぬ士官話に伝八郎は甘い考えで飛びつくが...
あめんぼう 書き下ろし長編時代小説 (双葉文庫 御納屋侍伝八郎奮迅録)
御納屋侍 伝八郎奮迅録 : 1 あめんぼう
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
時は元禄4年。長屋に住む鮎貝伝八郎のもとに、尾張藩の家老稲葉主膳と名乗る男が訪ねてくる。男は、伝八郎を奉行職で召し抱えると言う。思わぬ士官話に伝八郎は甘い考えで飛びつくが、そこには予期せぬ落とし穴が…。【「TRC MARC」の商品解説】
時は元禄四年、親の代から浪々の身である鮎貝伝八郎は、竪川沿いの長屋に住む貧乏暮らし。そんな伝八郎の長屋に、突然初老の武家が訪ねてくる。尾張藩の家老稲葉主膳と名乗ったその男は、伝八郎を尾張藩で召抱えると言う。父左近の悲願であった仕官話に伝八郎は飛びつくが、そこには意外な落とし穴が……。渾身の書き下ろし時代小説の新シリーズ第一弾。【商品解説】
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
紙の本
何を信じたら良いのやら。
2018/12/16 11:45
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:satonoaki - この投稿者のレビュー一覧を見る
話の筋自体はおもしろいのですが、いろんな人物が次の場面では人が変わったようになります。そのため、読み進めるうちに、この人をどこまで信じていいのだろうか…と、疑いの気持ちを持つようになった私がいました。
人を見ると疑ってかからないといけないのは現実でしばしばありますが、小説ではここまで極端に描かないでほしかったです。