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紙の本
新注釈民法 １４ 債権 ７ §§６２３〜６９６ （有斐閣コンメンタール）
著者 大村 敦志 （編集代表）,道垣内 弘人 （編集代表）,山本 敬三 （編集代表）,山本 豊 （編集）
判例・学説の現在の到達点を示し、現行の民法の姿を明らかにする本格的コンメンタール。１４は、民法第３編債権「第２章契約」（第８節雇用〜第１４節和解）を扱う。【「TRC MA...
新注釈民法 １４ 債権 ７ §§６２３〜６９６ （有斐閣コンメンタール）
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商品説明
判例・学説の現在の到達点を示し、現行の民法の姿を明らかにする本格的コンメンタール。１４は、民法第３編債権「第２章契約」（第８節雇用〜第１４節和解）を扱う。【「TRC MARC」の商品解説】
判例・学説の現在の到達点を示す，本格的コンメンタール。全20巻中第３回配本。本巻は，「第３編 債権／第２章 契約」中の第８節から第14節まで（雇用・請負・委任・寄託・組合・終身定期金・和解）を扱う。平成29年民法（債権関係）改正対応。【商品解説】
平成２９年民法（債権関係）改正対応の本格的コンメンタール。雇用・請負・委任・寄託・組合・終身定期金・和解について注釈。【本の内容】
目次
- 第３編 債権
- 第２章 契約
- ◆役務提供契約総論
- 第８節 雇用（623条～631条）
- 第９節 請負（632条～642条）
- 第10節 委任（643条～656条）
- 第11節 寄託（657条～666条）
- 第12節 組合（667条～688条）
- 第13節 終身定期金（689条～694条）
- 第14節 和解（695条・696条）
著者紹介
大村 敦志
- 略歴
- 京都大学名誉教授
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民法改正分野の先陣
2021/09/28 09:55
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：ジャン - この投稿者のレビュー一覧を見る
新版からすると実に25年ぶりの改訂になります。
この本から、本格的に債権法改正分野の注釈書になります。
委任・請負・組合といった、細かな部分が改正された箇所を、他の規定との整合性に配慮し、丁寧に記載されていると思います。
最判平成29年7月24まで掲載されています。
