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読割 50
紙の本
まあまあの日々 (角川文庫)
著者 群ようこ (著)
アイドルの歌にあわせて踊ってみたら息があがり、エスカレーターに乗ろうとすればタイミングが合わない…。物忘れや体調不良を毒づきながら、かわしながらの日常を綴る。『岩手日報』...
まあまあの日々 (角川文庫)
まあまあの日々
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商品説明
アイドルの歌にあわせて踊ってみたら息があがり、エスカレーターに乗ろうとすればタイミングが合わない…。物忘れや体調不良を毒づきながら、かわしながらの日常を綴る。『岩手日報』等のPR誌『くらしの知恵』連載を文庫化。【「TRC MARC」の商品解説】
もの忘れ、思い違い、体調不良……加齢はそこまでやってきているし、ちょっとした不満もあるけれど、なんとか「まあまあ」で暮らしていければいいじゃない。少し毒舌で、やっぱり爽快!な群流エッセイ集。【商品解説】
著者紹介
群ようこ
- 略歴
- 1954年、東京都生まれ。日本大学芸術学部卒。数回の転職を経て、78年、本の雑誌社に入社。デビュー作『午前零時の玄米パン』が評判となって、作家専業に。「無印物語」で人気を博す。『かもめ食堂』『れんげ荘』『三人暮らし』など著書多数。
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紙の本
楽しく読めました!
2021/07/10 20:54
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:なっとう - この投稿者のレビュー一覧を見る
群ようこさんのエッセイにずっと興味があったものの、読めていませんでした。ついに無事読了!
エッセイとしてとてもボリュームもあり、面白かったです。
「まあまあの日々」というタイトルにしては、世間に対する怒りや失望といったテーマのお話が多く感じ、「本当にまあまあなのだろうか…」とは少し思ってしまいました。
共感できるお話だったり、「そんな人がいるの!」と一緒に驚いたりしながら読めるかと思います。
紙の本
群さん節が楽しい本
2018/11/22 12:19
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ら君 - この投稿者のレビュー一覧を見る
取り立てて、何がある訳でもないけれど
群さんの視点で、何かと感じるところがあって、その話題のひとつひとつが、なるほどなあと、楽しく読み終えました。
群さんのエッセイは、期待どおりです。
紙の本
うーん・・・微妙。
2018/11/22 00:14
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:優乃 - この投稿者のレビュー一覧を見る
群さんの本は以前から好きで殆ど愛読していますが、
ここ数年何となくエッセイは特に変化してきてるような気がします。
スッキリ感がないというかモヤモヤ感が残るというか…
愚痴にしか取れない文体が多くなった気がしてしまうのは私だけかな?
以前のような読んで満足!の群さんに戻ってほしい!!!
紙の本
わかる
2019/06/15 13:59
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ハム - この投稿者のレビュー一覧を見る
なんとなく共感できてしまう部分が多い。なにが、どうってことでもないんですが、あっ自分もそうだなとなる。