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商品説明
自然界から資源を獲得する営みが生活や社会の基礎をつくり、その営みが相互に連環することで社会全体が動くという過程を捉えた「生業論」。日本中世を対象に生業のさまざまな側面を考察し、日本中世社会の特質を明らかにする。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 序章 全体史の方法としての生業論
- 一 問題提起
- 二 生業論の射程
- 三 本書の構成と課題
- 第一部 資源所有論
- 第一章 自然利用の技術と資源所有
- 一 問題の所在
- 二 水界の環境に応じた網漁の分化
- 三 水界における所有権の発生と資源管理
- おわりに
著者紹介
春田直紀
- 略歴
- 〈春田直紀〉1965年京都府生まれ。大阪市立大学大学院文学研究科後期博士課程単位取得退学。熊本大学大学院人文社会科学研究部教授。日本中世史専攻。編著に「中世地下文書の世界」など。
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