- カテゴリ:一般
- 発売日:2018/10/10
- 出版社: 游学社
- サイズ:21cm/127p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-904827-52-9
紙の本
止められるか、俺たちを 1969年原宿セントラルアパート若松プロダクション
著者 大友 麻子 (編集)
2018年10月公開の映画「止められるか、俺たちを」の公式ガイドブック。白石和彌監督&門脇麦ら出演者のインタビュー、撮影日記、初期若松プロをつくりあげたレジェンドたちによ...
止められるか、俺たちを 1969年原宿セントラルアパート若松プロダクション
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
2018年10月公開の映画「止められるか、俺たちを」の公式ガイドブック。白石和彌監督&門脇麦ら出演者のインタビュー、撮影日記、初期若松プロをつくりあげたレジェンドたちによる座談会、注釈付き完成台本等を収録する。【「TRC MARC」の商品解説】
1969年、原宿セントラルアパート。
暴力と性の過激な描写とともに時代や社会を撃つ作品を量産し
若者たちを熱狂させていた若松プロダクション。
その梁山泊に迷い込んだのは一人の助監督志望の女性だった。
1969年から1971年という、
若松プロのいわゆる「黄金期」を描きながら、
噴出していく生の衝動をフィルムに焼き付けたのは、
若松プロ出身の白石和彌。
助監督めぐみを門脇麦が、若松孝二を井浦新が怪演した。
若松監督没後6年目に、監督ゆかりのキャストスタッフが集結し、
若松プロダクションが再始動した。
本書は、若松プロ新作「止められるか、俺たちを」の作品を
さまざまな角度から照射することを試みた公式ガイドブックである。
白石、門脇、井浦に加え、今回音楽を担当した曽我部恵一のインタビュー、
篠原勝之、吉田伊知郎、四方田犬彦、佐藤信の寄稿、
初期若松プロをつくりあげた、足立正生、秋山道男、高間賢治、荒井晴彦ら
レジェンドたちによる辛口炸裂の座談会や、撮影日記、
若松プロ年表から注釈つきの完成台本まで。
観てから読むか、読んでから観るか!【商品解説】
目次
- 撮影日記
- 白石和彌インタビュー「吉積めぐみは僕だった」
- 寄稿・篠原勝之「新宿の夏」
- 寄稿・四方田犬彦「ゆけゆけ二度目のめぐみ」
- 門脇麦インタビュー「アウェイ感を突き抜けて」
- 寄稿・吉田伊知郎「助監督・吉積めぐみ」
- 井浦新インタビュー「最大の愛情で最高のギャグを」
- 寄稿・佐藤信「紫煙のゆくえ」
- 曽我部恵一インタビュー「独り相撲の暴発のその連続」
- 俳優座談会 大西信満×岡部尚×安部智凛「若松プロを演じるという圧」
関連キーワード
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む