期待以上に人を動かす伝え方

投稿元：

レビューを見る

「指示が出せず仕事を一人で抱えがち」「自分だけ周りの協力を得られない」「うまく言えず意見が通らない」という帯に惹かれてジャケ買い。

でも、ちょっと上っ面な印象。OK例でももし自分が言われたら、だいぶイライラする気がする。。

投稿元：

レビューを見る

人を動かすには、相手と同じ気持ちになって同感する必要はなく、相手の気持ちを汲んであげて共感をすれば良いことが分かりました。これまでは同感と共感の違いが分かっておらず、相手に同感をしなければならないと思っていたが、相手とまったく違った気持ちを持っていたとしても共感できることが分かり、気持ちが楽になりました。

投稿元：

レビューを見る

伝え方について大切なポイントが端的に書かれてある。

端的すぎて物足りない人もいるかもしれない。
が、全てできていないなら、それこそこれくらい端的に書いてあるのが親切なんだろうな、という本。

私？
できていない事だらけですね。

話すこと、書くこと、相手に動いてもらうことを生業としている職についている為、ここに書かれていることを反芻して、実践に繋げたいと思いました。

投稿元：

レビューを見る

･マイナス言葉を使わせない。(いえいえ〜、そんなことないですよ、など)
「私も○○欲しいです」、「私も○○好きだなぁ」
･褒めるのではなく質問する。
×「○○素敵ですね」○「○○どこで買われたんですか」
･長話を打ち切りる方法
「5分程度ならいいです」、「楽しかったんですね。ところで...」

投稿元：

レビューを見る

わかりやすく項目ごとに短くまとめられているので、気になる部分を手軽に読み返せました。何度も繰り返し積読すれば、そのうち身につけられるんだと感じました。

投稿元：

レビューを見る

相手の感情をマイナスにしない、自身を持って言い切る、短く話す、相手軸
相手の行動の部分を繰り返すことで認めた、受け止めたと感じてもらえる。その後ではじめて自分もそうだとかいう
思考の部分を繰り返す、感情に焦点合わせて繰り返す

褒め方∶
私も、ーすきだなぁ、こんなふうに決めたかった、ーできたらいいんだけど
どこで買われてる？、どうやってつくられた？どうやって?
成功体験に焦点合わせて質問し話してもらう
第三者の噂話

楽しかったんですね。ところでー
私には考えつかないご意見を聞けて良かったです。一方で、私の提案はーです。良い点はーです。懸念事項はーですがその対策はーです。

どう動いて欲しいか明確に、さらに相手にとって気持ちがプラスになることをいう
はじめに何を伝えるか宣言、一文一つ、枠

投稿元：

レビューを見る

真新しい発見は少なかったが、どんな時も相手の立場に立って伝えることの大切さを再確認できた。

アクションプラン
・感謝の言葉、気持ちを忘れない。
・冒頭で話す内容を伝え、相手にイメージしやすいように伝える。
・youメッセージではなく、Iメッセージで話す。

投稿元：

レビューを見る

結果法、両面法、2.3個法、なぜなら法　を学べる。
「同感」では無く、「共感」。自分の心を動かす訳では無い。

投稿元：

レビューを見る

ボリュームがほどよく、読みやすい。似たようなビジネス書を読んできたからか、真新しいと感じる部分は少なかった。ただ簡潔に伝えるという視点ではなく、期待以上に人を動かすように伝えるという視点は読んでで、とても面白かった。

投稿元：

レビューを見る

共感は同感ではない。という文が心に残った。
役に立つものが多くあったが、後半から、本当に期待以上に動くのだろうか疑問に思う文章がいくつもあった。
特に感情や思考に共感する部分。
「〜で嬉しかったんだよね〜」「嬉しかったんですね」
このおうむ返しで喜ぶ人がいるだろうか？
「えーそれは嬉しいですね！」のほうがきいてもらえてる感がある気がする。

投稿元：

レビューを見る

サクサク読める本です。
1時間程度で読み終わりました。1ページあたりの文字数が少なく、配色が良いからだと思います。
手軽に読める本だと思いますので、学生・社会人問わず、ぜひ一度図書館などで読んでみると良いでしょう。