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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2018/10/10
  • 出版社: 中央公論新社
  • サイズ:20cm/321p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-12-005123-4
  • 国内送料無料

紙の本

父より娘へ谷崎潤一郎書簡集 鮎子宛書簡二六二通を読む

著者 谷崎潤一郎 (著),千葉俊二 (編)

「妻譲渡事件」の背後には、才能を封印された一人の少女がいた。父は谷崎潤一郎。美しい母が再婚した相手は佐藤春夫−。谷崎潤一郎が娘・鮎子に宛てた全262通の書簡を収録する。千...

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父より娘へ谷崎潤一郎書簡集 鮎子宛書簡二六二通を読む

税込 3,080 28pt

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商品説明

「妻譲渡事件」の背後には、才能を封印された一人の少女がいた。父は谷崎潤一郎。美しい母が再婚した相手は佐藤春夫−。谷崎潤一郎が娘・鮎子に宛てた全262通の書簡を収録する。千葉俊二による解説も掲載。【「TRC MARC」の商品解説】

「妻譲渡事件」の背後には、一人の才能を封印された少女がいた。父は文豪谷崎潤一郎。美しい母の再婚相手は文豪佐藤春夫。二人の父親の愛情は細やかだったが、唯一禁じられていたことがある。それは「書くこと」。
二百通をこえる未公開書簡が綴る、愛情と葛藤の物語。【商品解説】

「妻譲渡事件」の背後には、一人の才能を封印された少女がいた。父は文豪谷崎潤一郎。美しい母の再婚相手は文豪佐藤春夫。二人の父親の愛情は細やかだったが、唯一禁じられていたことがある。それは「書くこと」。二百通をこえる未公開書簡が綴る、愛情と葛藤の物語。【本の内容】

著者紹介

谷崎潤一郎

略歴
明治十九年(一八八六)、東京日本橋に生まれる。旧制府立一中、第一高等学校を経て東京帝国大学国文科に入学するも、のち中退。明治四十三年、小山内薫らと第二次「新思潮」を創刊、「刺青」「麒麟」などを発表。「三田文学」誌上で永井荷風に激賞され、文壇的地位を確立した。『痴人の愛』『卍(まんじ)』『春琴抄』『細雪』『少将滋幹の母』『鍵』など、豊麗な官能美と陰翳ある古典美の世界を展開して常に文壇の最高峰を歩みつづけ、昭和四十年(一九六五)七月没。この間、『細雪』により毎日出版文化賞及び朝日文化賞を、『瘋癲老人日記』で毎日芸術大賞を、また昭和二十四年には、第八回文化勲章を受けた。昭和三十九年、日本人としてはじめて全米芸術院・米国文学芸術アカデミー名誉会員に選ばれた。

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みんなのレビュー2件

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紙の本

父親の顔

2018/11/05 22:54

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:こゆき - この投稿者のレビュー一覧を見る

谷崎潤一郎の父親の顔を堪能できる。訳あって(その訳は解説される)離れて暮らす娘にかける愛情の伝わる書簡集。
三分の二くらいが書簡、残りが解説。解説がなくては要領を得ないので、解説を書かれた労力がしのばれる。今まで娘本人に秘蔵されていた私信なので、いつ書かれたかの特定なども骨を折られたと思われる。
一ファンとしては「風変わりな人だけれど、自分なりにお父さんらしいことをしたかったのかな」と微笑ましく読め、ますますファンになった。源氏物語の訳をしている話が度々あって、結構大変であったことがうかがわれた。さらさらっと書かれたイメージだったのだけれど。さらさらっと読めるように書くにはそれまでの苦労が相当あったようで、今までさらさら読んでいて申し訳ない。

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