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戦争と文明 (中公クラシックス)
なぜ戦争は「制度」として容認されているか? イギリスの歴史家・トインビーが軍拡の自殺性を説き、主著「歴史の研究」をもとに再構成した新しい平和への探求の書。〔社会思想社 1...
戦争と文明 (中公クラシックス)
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商品説明
なぜ戦争は「制度」として容認されているか? イギリスの歴史家・トインビーが軍拡の自殺性を説き、主著「歴史の研究」をもとに再構成した新しい平和への探求の書。〔社会思想社 1959年刊の再刊〕【「TRC MARC」の商品解説】
なぜ戦争は「制度」として容認されているか? 軍拡の自殺性を説き、主著『歴史の研究』をもとに再構成した新しい平和への探求。戦争をめぐる比較文明学。〈解説〉三枝守隆【商品解説】
なぜ戦争は「制度」として容認されているか? 軍拡の自殺性を説き、主著『歴史の研究』をもとに再構成した新しい平和への探求。戦争をめぐる比較文明学。〈解説〉三枝守隆【本の内容】
著者紹介
トインビー
- 略歴
- 〈トインビー〉1889〜1975年。イギリスの歴史家。ロンドン大学教授、王立国際問題研究所研究部長、外務省調査部長を歴任。著書に「歴史の研究」など。
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20世紀のイギリスの歴史学者トインビー氏が「なぜ、戦争は制度として容認されているのか?」をテーマにし、軍拡の自殺性を説いた代表作です!
2020/07/14 09:16
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、20世紀のイギリスの歴史学者アーノルド・ジョゼフ・トインビー氏による代表作です。同氏は、『世界と西欧』、『歴史の教訓』、『一歴史家の宗教観』、『ヘレニズム 一つの文明の歴史』などの名作を著された方ですが、同書もその例外ではありません。同書では、なぜ、戦争は「制度」として容認されているか?ということをテーマとして、軍拡の自殺性を説き、主著である『歴史の研究』をもとに再構成した新しい平和への探求の書であり、また戦争をめぐる比較文明学の書でもあります。同書の内容構成は、「第1章 戦争で傷ついた今日の世界」、「第2章 軍国主義と軍事的徳」、「第3章 軍国スパルタ」、「第4章 アッシリア、武装した強者」、「第5章 ニネヴェの重荷―シャルルマーニュとティムール・レンク」、「第6章 勝利の陶酔」、「第7章 ゴリアテとダヴィデ」、「第8章 軍事技術の進歩の代償」、「第9章 剣をもつ救世主の失敗」となっています。