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- カテゴリ:一般
- 発売日:2018/11/29
- 出版社: 講談社
- サイズ:20cm/280p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-06-513806-9
読割 50
紙の本
前立腺歌日記
著者 四元康祐 (著)
長年ドイツで暮らす「私」は、ある日、前立腺がんと診断された。手術、リハビリセンターでの3週間、その後の放射線治療、そして得たものは…。ドイツ在住の詩人が飄々と綴る闘病私/...
前立腺歌日記
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商品説明
長年ドイツで暮らす「私」は、ある日、前立腺がんと診断された。手術、リハビリセンターでの3週間、その後の放射線治療、そして得たものは…。ドイツ在住の詩人が飄々と綴る闘病私/詩小説。『群像』掲載を単行本化。【「TRC MARC」の商品解説】
ドイツ在住の詩人が飄々と綴った「闘病小説」。長年ミュンヘンで暮らす「私」は、ある日、前立腺がんと診断された。 手術、リハビリセンターでの3週間、その後の放射線治療、そして得たものは、臍の下の空洞と……。
がんの話がこんなに面白くてよいのだろうか…。 ドイツ・ミュンヘン在住の詩人が飄々と綴った「闘病小説」。
ドイツでのがんの宣告、手術、リハビリ訓練、放射線治療、そして得たものは、臍の下の空洞と…。
柴田元幸氏推薦――「前立腺を除去してみれば、おくのほそ道、ダンテの宇宙。詩と散文の、どこか怪しげな、にもかかわらず(否、だからこそ)胸に迫る融合。」
【商品解説】
著者紹介
四元康祐
- 略歴
- 〈四元康祐〉1959年大阪府生まれ。ペンシルベニア大学経営学修士号取得。「噤みの午後」で萩原朔太郎賞、「日本語の虜囚」で鮎川信夫賞を受賞。
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