サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

  • みんなの評価 5つ星のうち 4.4 43件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2018/10/31
  • 出版社: 新潮社
  • レーベル: CREST BOOKS
  • サイズ:20cm/271p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-10-590153-0

紙の本

帰れない山 (CREST BOOKS)

著者 パオロ・コニェッティ (著),関口 英子 (訳)

【ストレーガ賞(2017年)】【ストレーガ賞ヤング部門(2017年)】【メディシス賞外国小説部門】【英国PEN翻訳小説賞】牛飼いの少年との出会い、冒険、父の孤独と遺志、友...

もっと見る

帰れない山 (CREST BOOKS)

税込 2,475 22pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

【ストレーガ賞(2017年)】【ストレーガ賞ヤング部門(2017年)】【メディシス賞外国小説部門】【英国PEN翻訳小説賞】牛飼いの少年との出会い、冒険、父の孤独と遺志、友との心地よい沈黙と信頼−。北イタリア、モンテ・ローザ山麓を舞台に、本当の居場所を求めて彷徨う2人の男の葛藤と友情を描いた長篇小説。【「TRC MARC」の商品解説】

街の少年と山の少年 二人の人生があの山で再び交錯する。山がすべてを教えてくれた。牛飼い少年との出会い、冒険、父の孤独と遺志、心地よい沈黙と信頼、友との別れ――。北イタリア、モンテ・ローザ山麓を舞台に、本当の居場所を求めて彷徨う二人の男の葛藤と友情を描く。イタリア文学の最高峰「ストレーガ賞」を受賞し、世界39言語に翻訳された国際的ベストセラー。【商品解説】

山はすべてを教えてくれた――牛飼い少年との出会いと冒険、父の孤独と遺志、友との別れ。イタリア最高峰文学賞受賞のベストセラー。【本の内容】

著者紹介

パオロ・コニェッティ

略歴
〈パオロ・コニェッティ〉1978年ミラノ生まれ。ミラノ市立映画学校で学び、映像制作の仕事に携わった後、作家デビュー。

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー43件

みんなの評価4.4

評価内訳

紙の本

ずっと読み続けるだろう一冊

2022/05/05 20:11

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:GORI - この投稿者のレビュー一覧を見る

なんと心地よい読書。
自分の人生を振り返るように読んでいた。
きっとこの後も読み返す一冊になるだろう。

父に連れられ山を歩く街の少年と山で暮らす少年が出会う。
その日々が二人を作っていた。
その時には気づかなかったが、父を亡くし自分が生まれた時の父の年齢を超えて、二人が再び出会い山を歩き、山で暮らし、父の思いに気づいていく二人。
こんな風に父を思って、父親から教えられた山登りを重ね、二人は自分たちの人生を歩んでいく。
子供へ教えられることなんて無いかも、でも子供が感じて身につけるものが間違いなくある。
なんて心地よく、温かい物語だろう。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

自然と都会とを行き来し、主人公は未知の場所へ歩き出す

2022/12/17 20:16

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:トリコ - この投稿者のレビュー一覧を見る

ようやく読めた。父親や友との関係を築いた山。両者を失った主人公は、未知の地域へと歩みだす。自然の美しさと厳しさ、成長に伴う戸惑いが丁寧に描かれた小説。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

帰ろう

2022/11/04 10:20

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:えんぴつ - この投稿者のレビュー一覧を見る

原題は「8つの山」、8つの山とは何だろう・・・とまずタイトルから惹かれた。

静かな作品である。
僕は、回想する。僕と、僕たちと僕たちの山の生活を。

新しい山岳小説と評した人がいる。しかし、山岳小説と規定してしまうことはどうだろうか。この作品は、僕や、僕の家族やブルーノの話で、山は、人とは超絶したところで、そこに在る。

須弥山と八つの山、そして海・・・・。

映画化され、日本での公開も決まっているらしい。北イタリアの山はどう描かれるのだろう。ブルーノがなりたかった山の人は、どう描かれるのだろう。

寡黙で、しかし多くを語ってくれた作品だ。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2018/12/04 23:09

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2018/11/22 21:59

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2018/12/17 19:24

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2022/08/06 12:14

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2018/12/15 12:09

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2019/01/31 12:12

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2019/02/19 17:36

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2020/06/08 07:36

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2019/04/11 22:04

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2019/06/27 08:48

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2019/05/27 01:12

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2019/06/05 23:04

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。