「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
読割 50
紙の本
60歳からの勉強法 定年後を充実させる勉強しない勉強のすすめ (SB新書)
著者 和田 秀樹 (著)
人生100年時代を生き抜くには? 勉強法の第一人者が、知識を偏重するあまり、使いこなせていない人が多い現実において、知識依存から脱却し、思考をアウトプットできる人になる新...
60歳からの勉強法 定年後を充実させる勉強しない勉強のすすめ (SB新書)
60歳からの勉強法
ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
人生100年時代を生き抜くには? 勉強法の第一人者が、知識を偏重するあまり、使いこなせていない人が多い現実において、知識依存から脱却し、思考をアウトプットできる人になる新習慣を紹介する。【「TRC MARC」の商品解説】
結局、アウトプットできる人だけが生き残る
◎人生100年時代を生き抜くには、知識よりアウトプットが大事。
定年後を充実させる「勉強しない勉強」のすすめ!
--外山滋比古氏推薦!
これまでの勉強には、
「新しい知識を注入し、知識の貯蔵量を増やす」という固定観念があった。
中高年になれば、学生時代に身につけた基礎学力と、
社会人になってから蓄積した知識や経験は、膨大な量になる。
だが、知識を偏重するあまり、使いこなせていない人が多いのも現実。
新時代を迎えるいま、中高年には知識習得型の勉強ではなく、
その豊富なリソースを活用して、いかに人生に役立てるかが大事になる。
知識依存から脱却し、思考をアウトプットできる人になる新習慣のすすめ。【商品解説】
平成型の知識やスキルはもういらない!勉強法の第一人者が教える、ライフシフトを生き抜く「勉強しない勉強法」!【本の内容】
目次
- 序 章 なぜ「勉強しない勉強」が必要になるのか
- 第1章 新時代に知識依存型人間はもういらない
- 第2章 思考とアウトプットを重視する新しい勉強法
- 第3章 定年後を充実させる「思考」の極意
- 第4章 定年後を充実させる「アウトプット」の極意
- 第5章 前頭葉を意識しながら生きる習慣
著者紹介
和田 秀樹
- 略歴
- 〈和田秀樹〉1960年大阪府生まれ。国際医療福祉大学心理学科教授などを経て、和田秀樹こころと体のクリニック院長。著書に「受験学力」「五〇歳からの勉強法」「精神科医が教えるすごい勉強法」など。
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
紙の本
知識依存から思考をアウトプットできる勉強法の転換を説いた書です!
2019/01/10 10:15
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、中高年に方々のための、またこれから社会を背負ってたつ方々のための効果的な勉強法を説いた書です。従来の勉強法は、新しい知識を学び、それを蓄積していくことでした。しかし、どんどんと知識だけを貯めても、それが人生において活かされていない人々は多々見かけます。中高年となった今、これまでに蓄えた知識は大量にあるわけですから、これからは思考しながら、それらの知識を使い、アウトプットを出せるようにする必要があると同書は説きます。非常に画期的な考えですが、21世紀の社会においては、これはもうそべての人に必要となる思考方法、勉強方法となるのは間違いないでしょう。