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- カテゴリ:一般
- 発売日:2018/10/25
- 出版社: 幻冬舎
- サイズ:21cm/111p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-344-03373-3
紙の本
自分を好きになりたい。 自己肯定感を上げるためにやってみたこと
著者 わたなべ ぽん (著)
幼少期の親子関係が原因で自己肯定感が低くなり、「自分が嫌い」という感情を抱えてきた著者が、そんな状態から脱するために考えたり試したりしたことを克明に記したエッセイ漫画。『...
自分を好きになりたい。 自己肯定感を上げるためにやってみたこと
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商品説明
幼少期の親子関係が原因で自己肯定感が低くなり、「自分が嫌い」という感情を抱えてきた著者が、そんな状態から脱するために考えたり試したりしたことを克明に記したエッセイ漫画。『小説幻冬』連載に書き下ろしを加える。【「TRC MARC」の商品解説】
「どうせ私なんて…」から脱するためにやってみた12のこと。
~少しずつ、生きることが楽しくなってきました~
累計20万部突破!『やめてみた。』『もっと、やめてみた。』のわたなべぽん最新作。
幼少期のしんどい親子関係から自己肯定感が低くなってしまい、
「自分が嫌い」という辛い感情を抱えて生きてきた著者・わたなべぽん。
そんな状態から脱するために、自ら考えたり試したりしてきたことを克明に記した感涙エッセイ漫画。
~大人になった私が、心の中にいる「小さい自分」の“親になったつもり”で行動してみたら、
私が私でいることがラクになってきました~
<目次>
プロローグ スマホを心の盾にして
第一話 つらい記憶
第二話 今からでも、変われる?
第三話 子供の頃、できなかったこと
第四話 思い出の金時計
第五話 子供の頃、して欲しかったこと
第六話 大人になってからの逆上がり
第七話 ほめられたことを信じてみよう
第八話 初めてのライブ
第九話 流行に乗れない理由
第十話 許せなくても幸せになっていい
第十一話 「良い思い出」を思い出せた
エピローグ 自分が好きということ【本の内容】
著者紹介
わたなべ ぽん
- 略歴
- 〈わたなべぽん〉山形県出身。漫画家。コミックエッセイプチ大賞・C賞を受賞しデビュー。著書に「もっと、やめてみた。」「面倒くさがりの自分を認めたら部屋がもっとキレイになりました」など。
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電子書籍
生き直し
2018/10/29 14:46
6人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:マルタン - この投稿者のレビュー一覧を見る
ぽんさんの子供の頃のお話が多く、子供の頃できなかったことを努力して生き直し、自分を好きになっていく過程が描かれていました。
ぽんさんは母親が天敵だったので、理解が及ばない人もいるんですよね。
嫌な気持ちがあっても幸せになっていいという言葉が印象に残りました。旦那さんステキすぎる。
電子書籍
昔の私は
2018/12/31 14:37
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:おどおどさん - この投稿者のレビュー一覧を見る
どうせ自分なんて…ばかりだし、そんな自分に酔っていたのかもしれない。今は、なんかそこまでではない。なぜ変わったのか自分でもわからない。でもたまには落ち込むので、またこのような本を読んで、また元気をもらいたい。
電子書籍
作者の強さに憧れます
2018/11/24 20:34
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:さとこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
号泣しながら一気に読みました。
自己肯定感が低い人あるあるにイチイチ共感でした。
丁寧に小さい頃の自分自身に寄り添って優しく優しく接し、少しずつ癒しと自信を取り戻していく過程がとても感動的で、作者の強さを感じます。
高校時代の担任の先生がとてもいい仕事していて、それも素敵だと感じました。
紙の本
ね・・・
2020/02/23 14:11
3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちんげん菜 - この投稿者のレビュー一覧を見る
なんか読んでるうちに泣けてきちゃいました
紙の本
前から思っていたのですが……
2019/02/10 18:53
4人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:まあぶる - この投稿者のレビュー一覧を見る
自分の過去から脱出できておめでとうございます!私も同感することがたくさんありました。
ただ、この内容を否定するわけではありませんが、ぽんさんの本を今までずっと読んできて、更にこの本を追加で読んでつくづく感じたことは、彼女はこの夫と結婚したことが、人生の転機だったのだなということ。それがこの11のことの前提にあるのことだと思う。この夫と結婚してなければ、多分、この本はできなかったし、今までの本も彼のおかげで内容が篤くなってこんなにも売れることはなかったのではないかと、今回つくづく思いました。
ぽんさん、この夫くんと結婚できて良かったわね。今更ながら、結婚、おめでとうございます!
電子書籍
いや、この作者十分幸せやん!?
2018/11/30 08:05
3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:夏川龍成 - この投稿者のレビュー一覧を見る
旦那さんおるし、その旦那さんは作者さんのこともちゃんと理解してくれてるし!周りに心配してくれてる人もたくさんいるし。
と思った人こそが読むべき本なのではないかなと思いました。
自己肯定感が低さ、自己否定感が強さというのは人それぞれなので、他人からは全然問題なさそうに見えても本人はとても苦しんでいる問題です。
この本に書かれていることも、全てが悩んでいる全ての人に当てはまるわけではありませんが、当てはまるところは必ずあるので、そこをじっくり読んで自分を大切にしてあげて自己肯定感の低さから抜け出して行きましょう。
マンガで書かれているのでとても読みやすいと思います。
電子書籍
今だからこそ読むべき一冊かな
2019/03/23 03:34
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:カメちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
わたなべぽんさんの作品のこのシリーズは、全て読んでいたのですが、自己肯定感が低いとは思っていなかったので、読んで驚きました(自信が無い事が多いかな?とは、思っていましたが、誰しも一つ2つはあるので、気にしていませんでした) 。
友人に話を聞き、今回この本を読みましたが、お母様との関係が影響しているのが分かる内容で、えーそれって、親としてどうなの?。と、思わず声を出してしまいました。ただ、子育て中の方には、子供との接し方を見直す良い参考になると思いました。
どの立場で物を考え、言い方ひとつで、子供の成長に大きな影響を与えてしまう事を知れました。
自己肯定感を上げたい方だけでなく、色々な方に読んで頂きたい本だと思います。
電子書籍
色々気づかされました。
2019/01/13 12:14
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:eri - この投稿者のレビュー一覧を見る
筆者が指摘する自己肯定感低い人あるあるにはっとしました。ドラマでも漫画でも人でも、理由もなく『これが好き!』となかなか言えない(宣言できない)ことが特に、自分の中にもあると思いました。小さい頃にしたかったことを少しずつ叶えていく様子が素敵だと思いました。
電子書籍
自分
2019/09/24 23:29
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぱーぷる - この投稿者のレビュー一覧を見る
読むことができて良かったなと思える本でした。自分の良い面をなかなかあげることができないので、読んでみたいなと思いました。プラス思考に物事を考えられる人になっていきたいです。
紙の本
読みやすい、けれど。
2022/01/26 21:36
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:小野妹子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
プロローグ スマホを、心の盾にして
第1話 つらい記憶
第2話 今からでも、変われる?
第3話 子供の頃、できなかったこと
第4話 思い出の金の腕時計
第5話 子供の頃、して欲しかったこと
第6話 大人になってからの逆上がり
第7話 ほめられたことを信じてみよう
第8話 初めてのライブ
第9話 流行に乗れない理由
第10話 誰かを許せなくても幸せになっていい
第11話 「良い思い出」を思い出せた
エピローグ 自分が好きということ
著者にとって、この作品を世に生み出したことは大きな「浄化」になったであろう。
ただ、著者にとっては「毒親」でしかない母親の気持ち、母親の立場、母親の視点で事象を捉えることはできなかったのか、疑問。
「ちゃんと育ててもらえなかった」。
なぜ、ちゃんと育ててもらえることを当たり前だと思うのか。
どれだけの毒親だとしても、子どもである「自分」が、その親を選んで生まれてきたんだと思えば、子どもを愛せない親に対しての見方も変わるのではないか。
…まぁ、読みやすくするための「お話」であって、全くの事実ではないのかも知れないなぁ、などと思いつつ。
電子書籍
自己肯定感が「そこそこ」低い人向け
2020/03/09 16:12
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:あき - この投稿者のレビュー一覧を見る
この本は自己肯定感が低い人の中でも、原因が小中学生までにある人、もしくは、ある程度のレベルまでの人にしか通用しないです。ぽんさんは自己肯定感が低いながらも前向きに取り組む努力の出来た人ですが、それすら通り越すと、ぽんさんの言う「誰かを許せないままでも良い」が「そうか、自分を許せないままでもしょうがないんだ。自分の苦手な人が母親とか他人ではなく、自分自身ということもあるんだ」と受け取ります。自分を変えたいというエネルギーすら持てない人は「自分を許せないまま痛くて苦しい人生を歩むしかない」と諦観の境地に至ります。
本書ではお母さん側の視点には触れられていませんが、お母さんが単に毒親で済ませられてるのも気になります。おそらくお母さんも、そのまたお母さんにあまり上手にコミュニケーションを取って育てられなかったから、いざ自分の子供に接する際どうして良いか分からなかったのではないでしょうか。お母さんなりのやりかたをしても、ぽんさんが上手に出来なくて、ぽんさんがへこんだ数だけ、お母さんも親としてダメ出しされているような気持ちで、心が疲弊していたのではないかと思います。だからこそ年を重ねるごとにますますアレもダメ、コレもダメと範囲を狭めてぽんさんが失敗しないよう極端にコントロールしようとしたのだと思います。そのやり方は正しかったとは言えませんが、でもお母さんなりの、上手く表現できなかった愛や努力だったのではないでしょうか。お母さんだって、最初から完璧な母親として生まれてくる訳じゃありませんから。
電子書籍
自己肯定感
2020/12/24 15:16
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぽぽ - この投稿者のレビュー一覧を見る
自己肯定感が低い人にあてはまることばかりで、読みながら泣けてきました。少し変われるきっかけになりそうです。
紙の本
自己肯定
2019/02/23 16:44
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ハム - この投稿者のレビュー一覧を見る
自己肯定感が弱いと、やはり何をするにしても不便だなと感じることがあり読んでみました少し前向きになれる気がしました。