紙の本
金栗四三 消えたオリンピック走者 (潮文庫)
著者 佐山 和夫 (著)
日本が初めて参加した1912年のストックホルム五輪にマラソンランナーとして参加するも、リタイアし、「消えた日本人ランナー」として注目を集めた金栗四三。「箱根駅伝」の創設に...
金栗四三 消えたオリンピック走者 (潮文庫)
金栗四三
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商品説明
日本が初めて参加した1912年のストックホルム五輪にマラソンランナーとして参加するも、リタイアし、「消えた日本人ランナー」として注目を集めた金栗四三。「箱根駅伝」の創設に尽力した彼の知られざる歴史を描く。【「TRC MARC」の商品解説】
2019 年大河ドラマ「いだてん」で中村勘九郎さんが演じることで注目を集める金栗四三。近代オリンピックのドラマやその後の人生を余すことなく一冊に!【商品解説】
2019 年大河ドラマ「いだてん」で中村勘九郎さんが演じることで注目を集める金栗四三。唯一無二のノンフィクション!【本の内容】
目次
- 「日本が初めて参加した1912 年のストックホルム五輪。
- 金栗は講道館の創設者・嘉納治五郎の指名で、日本からただ一人のマラソンランナーとして大会にエントリー。
- しかし、異常気象による猛暑のためリタイアを余儀なくされる。現地では「消えた日本人ランナー」として注目を集めるが、金栗は失意のうちに帰国。その悔しさをバネに後進の育成にあたり、「箱根駅伝」や日本初のフルマラソン「福岡国際マラソン」などを創設。日本近代スポーツの基礎を築いた。
- 単行本化にあたり、ストックホルムでの取材も行い、金栗の生涯と日本のスポーツ史を活写する。
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