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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2018/10/24
  • 出版社: 藤原書店
  • サイズ:20cm/253p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-86578-194-6

紙の本

昭和12年とは何か

著者 宮脇淳子 (著),倉山満 (著),藤岡信勝 (著)

盧溝橋事件、通州事件、上海事変、南京事件、支那事変…。第二次世界大戦を目前に控えた昭和12年を、改めて世界史の中で俯瞰し、専門領域を超えた研究者たちと交流する中で、歴史の...

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昭和12年とは何か

税込 2,420 22pt

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商品説明

盧溝橋事件、通州事件、上海事変、南京事件、支那事変…。第二次世界大戦を目前に控えた昭和12年を、改めて世界史の中で俯瞰し、専門領域を超えた研究者たちと交流する中で、歴史の真実を追究する。【「TRC MARC」の商品解説】

昭和十二年から“世界史”を問い直す!
昭和12年(1937年)――
盧溝橋事件、通州事件、上海事変、正定事件、南京事件が起き、支那事変(日中戦争)が始まった、日本にとって運命の年である。
この前後の年を“切り口”に、常識とされているあらゆるものを見直したい。
第二次世界大戦を目前に控えたこの時代、この昭和12年(1937年)という年を、改めて世界史の中で俯瞰し、専門領域を超えた研究者たちと交流する中で、歴史の真実を追究していきたいと思う。【商品解説】

著者紹介

宮脇淳子

略歴
〈宮脇淳子〉1952年和歌山県生まれ。東京外国語大学非常勤講師、東京大学非常勤講師等を歴任。博士(学術)。
〈倉山満〉1973年香川県生まれ。憲政史研究者。国士舘大学日本政教研究所非常勤研究員。

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評価内訳

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紙の本

関内で日本人に対する報復虐殺はあったのか?

2018/10/29 17:11

11人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:オタク。 - この投稿者のレビュー一覧を見る

宮脇淳子、倉山満、藤岡信勝という組み合わせなので、どういう内容か、大体見当がつくが、「コミンテルンの陰謀」だとか「野蛮な支那人」(もっとも、そこまで露骨な表現をしていないけれど)だとかをあげつらっている。日本軍による侵略戦争という視点が当然ながら欠落しているので、議長のディミトロフがコミンテルン解散後にソ連共産党国際部長に横滑りしたように、その程度の組織を中心にした陰謀論や「支那人」に対する差別的な視点からの「日貨排斥」が主体になって、日中戦争(支那事変)が始まっているらしい。
 ソ連・モンゴル人民共和国の参戦後、「満洲」で日本人が「満人」(赤軍はどこかへ行っている)に襲われたのは「何も悪いことをしなくても弱いだけでやられる、弱いからやられるというのがあちらの歴史」だそうだが、それなら日本が降伏してから、関内にいた日本人が「弱いからやられ」たという話は、あまり聞かないのは何故だろう?以徳報怨という言葉を持ち出すまでもなく、「満洲」も関内も同じ文化の漢族を主体とした中国人なのに、疑問に思わないらしい。
 ところで国共内戦の末期に自らの意思で台湾に渡った根本博中将や岡村寧次大将を中心とした白団は何故、国府軍(中華民国国軍)に協力したのは何故だろうか?
 例の通州事件で「日本軍に対して暴動を起こした支那人保安隊の犯行」を記した事になっているので「重宝」されている佐々木テンという人物の「証言」を掲載した「天皇さまは泣いてござった」という本には昭和60年に故人になった入江相政侍従長の序文が掲載されているが、佐々木テン「証言」は通州事件から50年後に記された事になっているから、当然、昭和62年に記されたはずだ。この程度の事に気がつかないで、自由社から分冊として出ている。また通州事件は「日本人に対するジェノサイド」という「研究」が発表されるそうだが、犠牲者の半分が朝鮮人だという事は、どうなっているのか?
 「証言」つながりでもないが、巻末にある昭和12年の年表を見ていたら、オルフの「カルミナ・ブラーナ」が初演された事は記されているのに、ショスタコーヴィチの交響曲第5番は記されていない。勿論、トゥハチェフスキー事件は記されているが。蒋介石の称号を「総統」と記しているが、この時点では、そんな地位は国民政府には存在しないし、蒋介石は中華民国の元首でもない。
 ところで宮脇淳子さんと藤原書店さん、下らないカルト本を出すより清朝史叢書が実質2冊きりで止まっているが、いつ次の本を出すのだろうか?

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