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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2018/10/15
- 出版社: 東北大学出版会
- サイズ:21cm/306p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-86163-297-6
- 国内送料無料
紙の本
ヘーゲル主体性の哲学 〈自己であること〉の本質への問い
著者 嶺岸 佑亮 (著)
ヘーゲルの思索を初期から後期の宗教哲学に至るまで跡付けつつ、有限な存在者の自覚的な在り方を「純粋な思想」においてとらえ返し、掘り下げることでヘーゲル論理学の射程範囲を明ら...
ヘーゲル主体性の哲学 〈自己であること〉の本質への問い
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商品説明
ヘーゲルの思索を初期から後期の宗教哲学に至るまで跡付けつつ、有限な存在者の自覚的な在り方を「純粋な思想」においてとらえ返し、掘り下げることでヘーゲル論理学の射程範囲を明らかにする。【「TRC MARC」の商品解説】
ヘーゲルの思索を初期のイエーナ期から後期のベルリン期の宗教哲学に至るまで跡付けつつ、有限な存在者の自覚的な在り方を「純粋な思想」においてとらえ返し、掘り下げることで、ヘーゲル論理学の射程範囲を明らかにする。【商品解説】
目次
- 序論
- 第一部 イエーナ期における主体性の思想の成立−精神の活動性と自己知−
- 序
- 第一章 〈それ自身において無限であること〉と自己知のはたらき
- 第二章 精神における存在と知の関係
- 結び
- 第二部 実体から概念へ−根源的なものであることの条件−
- 序
- 第一章 〈必然的である〉ということの意味
- 第二章 存在と本質の統一態としての実体
著者紹介
嶺岸 佑亮
- 略歴
- 〈嶺岸佑亮〉1985年宮城県生まれ。東北大学大学院文学研究科博士課程後期修了。博士(文学)。同大学文学部、全学教育並びに福島大学非常勤講師。
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