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- カテゴリ:一般
- 発売日:2018/10/15
- 出版社: 市民セクター政策機構
- サイズ:21cm/191p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7752-0114-5
紙の本
社会運動 No.432(2018−10) ヘイトスピーチは止められる
著者 安田浩一 (著),前田朗 (著),塩原良和 (著),白井和宏 (著),中村一成 (著),金志成 (著),石橋学 (著),辛淑玉 (著),津田大介 (著),郭辰雄 (著),石川さわ子 (著),梁英聖 (著),金尚均 (著),坪郷貫 (著),斎藤真理子 (著),室田元美 (著),市民セクター政策機構 (著),ほんの木 (編)
地方議会に進出する人種差別政党日本第一党。「ネトウヨ」と呼ばれ、インターネットで匿名の書き込みをしていた彼らが、公然と市民社会に登場し始めた。統一地方選をひかえた今、私た...
社会運動 No.432(2018−10) ヘイトスピーチは止められる
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商品説明
地方議会に進出する人種差別政党日本第一党。「ネトウヨ」と呼ばれ、インターネットで匿名の書き込みをしていた彼らが、公然と市民社会に登場し始めた。統一地方選をひかえた今、私たちは何をすべきなのか考えてみたい。【「TRC MARC」の商品解説】
「ヘイトスピーチ抑止法や条例ができても、われわれが政権を取ってひっくりかえせばいいだけの話。条例と法律を作った人間を必ず木の上からぶら下げる」。2019年4月の統一地方選挙に向けて神奈川県の立候補予定者を紹介する場で、「日本第一党」の党首は、こう言い放った。彼らは東京、神奈川、京都、大阪、福岡などで候補者を擁立する。
「日本第一党」の母体である「在日特権を許さない市民の会」は06年に発足し、会員は公称1万5000人。新宿区・新大久保や大阪市・鶴橋、川崎市・桜本など在日コリアンが多数住む町で、嫌がらせを繰り返してきた。全国各地の街頭でも「殺せ、日本を出て行け朝鮮人! 」と叫びながら、数多くデモを行った。
「ネトウヨ」と呼ばれ、インターネットの中で匿名の書き込みをしていた彼らが、公然と市民社会に登場し始めたのである。19年の統一地方選をひかえた今、私たちは何をすべきなのか考えてみたい。【商品解説】
目次
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- 目次
- 特集 ヘイトスピーチは止められる 差別のない社会をつくろう
- あらためて「世界人権宣言」を
- I ヘイトスピーチは、なぜ繰り返されるのか
- FOR READERS 地方議会選挙に進出する人種差別政党
- ●来年の統一地方選に出馬するヘイ卜政党、日本第一党の正体……安田浩一(ジャーナリスト)
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