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- カテゴリ:一般
- 発売日:2018/11/02
- 出版社: 自由国民社
- サイズ:19cm/205p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-426-12483-0
読割 50
紙の本
料理が苦痛だ
著者 本多 理恵子 (著)
【料理レシピ本大賞in Japan料理部門エッセイ賞(第6回)】「ちゃんとした料理」を「作り続ける」ことに疲れてしまったすべての人に向けて、「作らない料理教室」主宰のカフ...
料理が苦痛だ
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商品説明
【料理レシピ本大賞in Japan料理部門エッセイ賞(第6回)】「ちゃんとした料理」を「作り続ける」ことに疲れてしまったすべての人に向けて、「作らない料理教室」主宰のカフェオーナーが、「作り続ける料理」からの脱出法を教えます。これなら作れるレシピ付き。【「TRC MARC」の商品解説】
◎フジテレビ系『セブンルール』に著者出演で大反響!!(19/11/12)
◎第6回料理レシピ本大賞 in Japan 料理部門【エッセイ賞】受賞!
「もういやだ。今日のごはん作りたくない」──
毎日「ちゃんとした料理」を「作り続ける」ことに疲れてしまったすべての人へ。
鎌倉で人気「作らない料理教室」主宰のカフェオーナーが教える「作り続ける料理」からの脱出法。
さあ、「作り続ける料理」の苦痛から、今こそ解放されよう!
「インスタ映え」「健康志向」など、毎日料理を作らなければならない人にのしかかる様々な重圧から脱出する方法を伝授。
自由に、自分らしく生きたい、あなたのための一冊です。【商品解説】
目次
- 第1章 「私自身」と「料理が苦痛」について
- 第2章 料理にまつわる「呪縛」
- 第3章 苦痛を減らすための3つの手順
- 第4章 これなら作れるレシピ集
- 第5章 自分と家族の変化
著者紹介
本多 理恵子
- 略歴
- 〈本多理恵子〉野菜ソムリエ。オリーブオイルソムリエ。ホームパーティースタイリスト。Cafe Riettaオーナー。カフェと併行して手ぶらで参加できる料理教室「お気軽料理サロン」を運営。
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紙の本
料理
2019/11/21 21:39
2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:マルタン - この投稿者のレビュー一覧を見る
毎日続く料理。家族のためとはいえ苦痛なのがわかります。
いったんやめてみる、は賛成。
レシピも後半に載っていて、エッセイが大半でした。
紙の本
家庭の食卓を守る人の共通の懊悩
2019/12/29 21:37
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Otto Rosenthal - この投稿者のレビュー一覧を見る
「家族の健康を」考えた、飽きの来ない「毎日違う献立を」作り続けなければいけない、家庭の食卓を守る主婦・主夫への目に見えない圧力。これが料理を苦痛に変えてしまうのでしょう。こうした「毎日直面する料理の呪縛」から解放される方法を3ステップで簡単に解説しています。
紙の本
やってみたい
2019/08/08 09:09
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:なつめ - この投稿者のレビュー一覧を見る
毎日の献立に苦労している私には、ぴったりの一冊でした。マンネリになることなく、作っていける工夫を参考にしたいです。
紙の本
「苦痛なら料理をやめよう」という提案
2019/09/29 08:01
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:さらさばく - この投稿者のレビュー一覧を見る
料理は本来、栄養のあるおいしいものを、楽しんで食べるための技術のはずだが、気分・体力的に余裕がないときでも義務的に作り続けなければならないとしたら、たしかに苦痛だ。そういうとき著者は、「勇気をもっていったんやめてみる」ことを勧める。
“いったん”というのがミソで、目的は台所を担う人が日々の料理を負担に感じている原因を特定して、解消すること。「例えばネギ一本、もやし一袋から、重たい米、油、醤油など、誰かが考え・時間を作り・買いそろえてくれるからこそ、我が家の食材として存在している。調味料が切れないように、食材の買い忘れがないように、賞味期限切れもチェックして」いることを家族に理解してもらい、協力を得る。また、気分よく再開できるまでの「研修」として、食べ歩きをする期間に充てるなどして、料理を取り巻く環境を見直すことを提案している。
著者は現在カフェを経営、料理教室を運営しているが、料理が好きではなかった。「お菓子屋の娘でありながら一度もお菓子作りをしたことがなかった」自身の経験と、教室に通う生徒の体験談から、料理に対する距離感や抵抗をもつようになった理由も考えている。
紙の本
苦痛から
2019/02/23 18:55
3人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタバレあり。
料理を苦痛に感じる人のための本。
何というかまじめにやりすぎてしんどくなった人のための本って感じ。
面倒になったら手を抜く自分にはあまり面白みはなかった。