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紙の本
憲法講話 (岩波文庫)
著者 美濃部達吉 (著)
憲法学者・美濃部達吉が、明治憲法を一般読者へ向けて体系的に講義した書。天皇は国家の最高機関であるとする天皇機関説を打ち出し、のちに国禁とされた美濃部学説の原点を知る上でも...
憲法講話 (岩波文庫)
憲法講話
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商品説明
憲法学者・美濃部達吉が、明治憲法を一般読者へ向けて体系的に講義した書。天皇は国家の最高機関であるとする天皇機関説を打ち出し、のちに国禁とされた美濃部学説の原点を知る上でも重要な著作。1918年の改訂版を収録。【「TRC MARC」の商品解説】
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断絶と連続
2021/08/31 23:02
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ただの人間 - この投稿者のレビュー一覧を見る
統治機構に関するものが大部分を占め、国民の権利に関する言及はわずかしかないなど当然日本国憲法との断絶は見られるものの、比較憲法史の観点から各国家機関の発展が論じられている箇所などでは予想以上に日本国憲法との連続性が目についた。