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  • みんなの評価 5つ星のうち 4.3 25件
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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2018/11/07
  • 出版社: 文藝春秋
  • サイズ:20cm/438p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-16-390925-7

紙の本

自転車泥棒

著者 呉明益 (著),天野健太郎 (訳)

【台湾文学金典奬最優秀賞(2015年)】20年前の父の失踪とともに消えた自転車。その行方を追ううち、いつしか台湾から戦時下の東南アジアのジャングルへ−。家族の「愛と記憶」...

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自転車泥棒

税込 2,310 21pt

自転車泥棒

税込 1,834 16pt

自転車泥棒

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商品説明

【台湾文学金典奬最優秀賞(2015年)】20年前の父の失踪とともに消えた自転車。その行方を追ううち、いつしか台湾から戦時下の東南アジアのジャングルへ−。家族の「愛と記憶」を壮大なスケールで描く長篇。【「TRC MARC」の商品解説】

父の失踪とともに消えた自転車は何処へ――。行方を追い、台湾から戦時下の東南アジアをさまよう。壮大なスケールで描かれる大長編。
連作短編集『歩道橋の魔術師』で、日本でも一躍注目された、台湾文学の奇手による
2018年度国際ブッカー賞候補作。

東山彰良氏激賞!
「現代からあの戦争へ。
永遠に失われてしまったものをめぐる、
これは修復の物語だ」【商品解説】

著者紹介

呉明益

略歴
〈呉明益〉1971年台湾生まれ。国立中央大学中国文学部で博士号取得。小説家、エッセイスト。国立東華大学中国文学部教授。

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みんなのレビュー25件

みんなの評価4.3

評価内訳

紙の本

台湾の激動の100年史が籠められた小説

2019/09/17 15:41

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:燕石 - この投稿者のレビュー一覧を見る

一九九三年、中華商場が取り壊されたあと、「幸福」印の自転車に乗って失踪してしまった父親。ライターであり、小説も書いている「ぼく」に、二十年後その自転車が戻って来る。二十年の間の、その自転車の持ち主を辿っていくうちに「ぼく」は一つまた一つと様々な物語に関わり、巻き込まれていく。

 日本統治時代に受けた空襲、中華商場での庶民の生活、古物コレクターのライフストーリー、原住民青年カメラマンの兵役中の不可思議な異界経験、台湾の蝶の貼り絵の工芸史とそれに携わる女子工員の半生、台湾人も日本軍に徴兵された東南アジア戦線における銀輪部隊、ビルマのジャングルで起こった過酷な戦い、動物園で戦争を迎えた生きものたちの悲しい顛末、終戦間際輸送部隊に徴用されたビルマのゾウたち、戦後台湾の二・二八事件と白色テロ………そして、何よりも、自転車各部や部品の呼称と機能、ブランドの歴史など、自転車そのものに対する「ぼく」の熱い思い。

 一台の自転車の行方を追う物語が、こんなにも遠くて広くて深いところにまで読者を連れていってしまう。いわば、台湾の激動の百年史が一台の自転車の記憶を辿る旅に凝縮されているのである。そして、何と台湾の文化に旧宗主国「帝国日本」の影が潜んでいることかと、今更ながら驚く。

 この作家の力量は、並々ならぬものがある。ただ、単にtechniqueがすぐれているだけでなく、この作者には「時間への敬意」がある。それが根底にあるからこそ、著者が経験した時代と経験し得なかった時代の情景が一つ一つ丁寧に描き出されているのだと思う。

 本書の訳者 天野健太郎氏は、既に昨年11月に逝去されたという。
村上春樹を思わせる文体は、翻訳文学であることを全く感じさせないほどの流麗さであり、日本の読者が呉明益氏の作品を受入れるに際し、大きく貢献したものと思う。名翻訳者を失った痛手は非常に大きい。

 呉氏も自身のFacebookの中で「天野さんは自分の訳に絶対の自信を持っている人でもあった(それは彼が大変な手間を惜しまなかったからだ)。翻訳者は作家の黒子に過ぎず、どんなにいい訳をつけようが、読者はそれを作家自身の腕によるものとしか思わないと、彼はこぼした。」「僕は君が間違っていたと証明する。人々は、翻訳者を忘れはしない。」と追悼している。

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紙の本

壮大でいて寄り添うような個人の物語

2019/06/21 17:16

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:オオバロニア - この投稿者のレビュー一覧を見る

盗まれた父の自転車の行方を探る物語。自転車を起点にして記憶の断片を拾い集めるように、第2次世界大戦史・台湾史・チョウの工芸史・人とゾウの歴史を縦断する壮大なストーリー展開を見せてくれる。にも関わらず、大河ドラマのような雰囲気にならず、あくまでもモノと人と動物の関係に寄り添った極めて個人的な物語に収束させている。こういうところは前作の「歩道橋の魔術師」の良さを引き継ぎつつも、堀江敏幸さんのようなモノと人のつながりの演出の魅力を感じる。

ラストシーンで自転車を空漕ぎする場面では紐解かれた歴史を走馬灯のように描いていてあたかも映画のラストシーンのような感動があった。呉明益さんのマジックリアリズムは確実に進化しているし、亡くなった天野さんの温かい訳文も台湾文化への理解あってこそ。

天野さんが亡くなった直後に著者のFacebookにて「日本で出版された『歩道橋の魔術師』と『自転車泥棒』は、どちらも僕と君の合作だ」とまで言わしめた翻訳者がいたことは、海外文学の一読者としてとても嬉しい。と同時に寂しくもある。いずれにしても台湾文学に触れたことがない人はぜひとも読んでほしい。

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紙の本

すばらしい紹介者の喪失が悲しい

2019/02/19 13:24

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:qima - この投稿者のレビュー一覧を見る

虚実入り乱れるおもしろさ。盗まれた自転車を軸に語られる台湾の近現代に生きる人々の営み。とても愛おしい。そして、すばらしい翻訳者の天野さんの最後の作品になってしまったことの悲しさ。

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2019/03/02 21:53

投稿元:ブクログ

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2019/04/29 06:43

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2019/12/09 22:44

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2018/12/11 13:22

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2019/01/14 23:59

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2019/01/03 19:01

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2018/12/18 17:18

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2019/01/28 01:40

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