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読割 50
紙の本
裏関ケ原 (講談社文庫)
著者 吉川永青 (著)
東軍か西軍か、徳川か豊臣かなどは関係ない。ある者は己の野心のため、ある者は義理のため、またある者は復讐のため−。黒田如水、真田昌幸、最上義光ら、全国で戦った武将たちの関ケ...
裏関ケ原 (講談社文庫)
裏関ヶ原
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商品説明
東軍か西軍か、徳川か豊臣かなどは関係ない。ある者は己の野心のため、ある者は義理のため、またある者は復讐のため−。黒田如水、真田昌幸、最上義光ら、全国で戦った武将たちの関ケ原を描いた短編集。【「TRC MARC」の商品解説】
あの日、それぞれの「関ヶ原」があった。黒田如水佐竹義宣細川幽斎真田昌幸最上義光織田秀信東軍と西軍、徳川と豊臣などではない。ただ、己の「家」の意地と志をもって、全国で戦った武将たちの関ヶ原を描いた物語。
あの日、それぞれの「関ヶ原」があった。
黒田如水
佐竹義宣
細川幽斎
真田昌幸
最上義光
織田秀信
東軍と西軍、徳川と豊臣などではない。
ただ、己の「家」の意地と志をもって、全国で戦った武将たちの関ヶ原を描いた連作集。【商品解説】
収録作品一覧
幻の都 | 7−66 | |
---|---|---|
義理義理右京 | 67−108 | |
細き川とて流れ途絶えず | 109−149 |
著者紹介
吉川永青
- 略歴
- 1968年東京都生まれ。横浜国立大学経営学部卒業。2010年「我が糸は誰を操る」で第5回小説現代長編新人賞奨励賞を受賞。同作は、『戯史三國志 我が糸は誰を操る』と改題し、翌年に刊行。12年『戯史三國志 我が槍は覇道の翼』、15年『誉れの赤』でそれぞれ第33回、第36回吉川英治文学新人賞候補となる。16年『闘鬼 斎藤一』で第4回野村胡堂賞受賞。7人の作家による“競作長篇”『決戦! 関ヶ原』『決戦! 関ヶ原2』『決戦! 三國志』『決戦! 川中島』『決戦! 賤ヶ岳』にも参加している。他に、『関羽を斬った男』『治部の礎』『孟徳と本初 三國志官渡決戦録』『海道の修羅』『龍の右目 伊達成実伝』『老侍』などがある。
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