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- カテゴリ:一般
- 発売日:2018/11/14
- 出版社: 創元社
- サイズ:21cm/190p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-422-40035-8
読割 50
紙の本
シンギュラリティ (やさしく知りたい先端科学シリーズ)
著者 神崎洋治 (著)
人類が「シンギュラリティ」を迎えるか否かは、「心や命とは何か?」を考えることからはじまるのかもしれない−。AI(人工知能)やロボット技術進化の現在と近未来を、写真・イラス...
シンギュラリティ (やさしく知りたい先端科学シリーズ)
シンギュラリティ
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商品説明
人類が「シンギュラリティ」を迎えるか否かは、「心や命とは何か?」を考えることからはじまるのかもしれない−。AI(人工知能)やロボット技術進化の現在と近未来を、写真・イラストで解説する。【「TRC MARC」の商品解説】
シンギュラリティ(Singularity)とは、人工知能(AI)が人間の能力を超えることで起こる「技術的特異点」のことをいう。ロボット技術がさらに進化し、大変革が起こって後戻りできない世界に突入すると、人類はどうなるのか――。本書はシンギュラリティの実例と最新の動向をわかりやすい文章と写真・イラストで解説し、近未来に訪れる世界を多角度から描き出す。話題の先端科学に触れたいという知的好奇心に応えるシリーズ第3弾。
〔本書の特色〕
◇シンギュラリティとは?
人工知能が人間の知能を超えることで社会的な大変革が起こり、後戻りができない世界に突入してしまう時期をいう。その先の人類の社会が「楽園」なのか、「滅亡」なのか、指数関数的な技術の進化とともにわかりやすく解説する。
◇頭脳で人間を超える
ニューラルネットワークによる深層学習(ディープラーニング)こそが、人間を超える汎用型AI誕生のキーワード。進化するAI技術の現状と近未来を描き出す。
◇進化するロボット
人類が「シンギュラリティ」を迎える時期は、AI・ロボット・IoTによる技術革新のスピードによって変わるかもしれない。人間の身体を代替するロボット開発の現状と解決すべき課題を例示する。
◇ロボティクスの挑戦
エンターテインメント・デリバリー・警備・建築・介護などでの活用がはじまるロボットの実例としくみを紹介する。
◇コンピュータと感情、ロボットと生命
人類が「シンギュラリティ」を迎えるか否かは、「心や命とは何か?」を考えることからはじまるのかもしれない。科学技術と哲学倫理の関係について提言する。【商品解説】
目次
- はじめに
- ◇Chapter1 シンギュラリティとは
- 「シンギュラリティ」、それは2045年にやってくる
- 人類が生物学を超越するとき
- シンギュラリティのその先は楽園か滅亡か
- 指数関数的な技術の進化とは
- ムーアの法則とトランジスタの進化
- シンギュラリティまでの道程(AIとロボティクス)
- 「人間を超えるヒューマノイド誕生」に必要な技術
- 自動運転はロボティクス技術の結晶
著者紹介
神崎洋治
- 略歴
- 〈神崎洋治〉1963年東京都生まれ。法政大学卒業。東京郊外とシリコンバレーを情報収集の本拠地として執筆業を展開。トライセック代表取締役。著書に「人工知能解体新書」「ロボット解体新書」など。
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