- 発売日:2018/10/12
- 出版社: インプレスR&D[NextPublishing]
- サイズ:B5/76ページ
- ISBN:978-4-8443-9859-2
読割 50
紙の本
ネコミミでもわかるフロントエンド開発環境構築 (技術の泉シリーズ(NextPublishing))
著者 汐瀬 なぎ(著者)
【複雑化したフロントエンド開発環境の構築がこの1冊でさらっとわかる!】本書は、ReactやVue.jsなどに代表される新しいフレームワークの到来により最適化されたWebア...
ネコミミでもわかるフロントエンド開発環境構築 (技術の泉シリーズ(NextPublishing))
【期間限定価格】ネコミミでもわかるフロントエンド開発環境構築
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税込 990 円 9ptこのセットに含まれる商品
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商品説明
【複雑化したフロントエンド開発環境の構築がこの1冊でさらっとわかる!】
本書は、ReactやVue.jsなどに代表される新しいフレームワークの到来により最適化されたWebアプリの開発ができるようになったにもかかわらず、それぞれの開発環境の構築が複雑化したことで技術選定に苦労しているエンジニアに向けた「サクッとわかる」開発環境構築ガイドです。ベストプラクティスを提示するのではなく、環境構築に慣れていないエンジニアがとりあえず自分なりの最適なツールを選ぶための入り口に立つことができる入門書です。
《本書の対象読者》
・モダンなJavaScriptを書きたいが、書き方がよくわからない
・BabelやWebpackの設定方法がいまいちわかっていない
・ESLint、Flow、Jestなどを導入したいが、方法がわからない
【目次】
第1章 まずは準備から
1.1 package.jsonファイルの作成
1.2 ディレクトリー構成について
1.3 EditorConfigを導入する
第2章 JavaScriptを動かす
2.1 Babel
2.2 webpack
第3章 JavaScriptのためのパワフルなツール
3.1 ESLint
3.2 Prettier
3.3 Flow
第4章 Reactをはじめる
4.1 Reactをブラウザーで表示させるための準備
4.2 最初で最後のReactコンポーネント
第5章 CSSを適用する
5.1 webpackの設定
5.2 CSSファイルの作成
5.3 StyleLint
5.4 PostCSS
第6章 ReactとCSSの連携
6.1 CSSをコンポーネントに適用する
6.2 CSSModules
第7章 爆速でテストを書く
7.1 Jestで始めるユニットテスト
7.2 コンポーネントはスナップショットテストで
7.3 コードカバレッジを見る
第8章 プロダクションコードの生成
8.1 webpackの設定を分離する
8.2 CSSをminifyする
【本の内容】
著者紹介
汐瀬 なぎ(著者)
- 略歴
- フロントエンドUXエンジニア。ReactをメインとしたWebアプリケーション開発の他、アプリケーションのデザイン制作、UI/UXの改善も行う。最近はReactNativeによるアプリ開発や、GatsbyJSを用いたWebサイト構築について勉強中。趣味は絵を描くこと。
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フロントエンド開発で使われるパッケージ群を知ることができた
2019/12/17 23:11
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:akihiro - この投稿者のレビュー一覧を見る
オンラインスクールなどでWebアプリ制作は経験したものの、package.json や webpack の役割をちゃんと知りたいと思い、本書を読みました。
本書ではCSSやjavaScriptの開発で役立つパッケージが多く取り上げられており、どのような用途のパッケージがあるのか知ることができました。
後半は詳細まで理解できませんでしたが、目的に応じてどのようなファイルを用意して、どのような設定をする必要があるのかは概観できました。
サンプルコードはそこまでハマることなく最後まで通読できたので、ひとまず手を動かして環境構築を試したい人には良いと思います。