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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2018/11/05
- 出版社: 水声社
- サイズ:22cm/291p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-8010-0379-8
- 国内送料無料
紙の本
市民社会と政治社会のあいだ インド、ムンバイのミドルクラス市民をめぐる運動
著者 田口 陽子 (著)
「市民」であるとはどのようなことであり、そこではいかなる「政治」が展開されているのか。インド都市部の市民運動を事例に、研究者の論争、活動家の主張、運動の展開を追い、解き明...
市民社会と政治社会のあいだ インド、ムンバイのミドルクラス市民をめぐる運動
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商品説明
「市民」であるとはどのようなことであり、そこではいかなる「政治」が展開されているのか。インド都市部の市民運動を事例に、研究者の論争、活動家の主張、運動の展開を追い、解き明かす。【「TRC MARC」の商品解説】
インド都市部の市民運動を事例に、グローバルなものとローカルなもの、概念的なものと経験的なものとの接合と絡み合いに注意を払い、人類学的な手法を用いながら「市民」の本質に迫った、新進の人類学者による先進的民族誌。【商品解説】
目次
- 序論
- 一 新しいミドルクラス市民像
- 二 個人を超えた政治に向けて
- 三 本書の構成
- 第一章 海辺のコスモポリス
- 一 ボンベイ/ムンバイ−脱コスモポリタン化の語り
- 二 フィールドワーク
- 三 「ゴミから生まれた」市民運動
- 第二章 市民社会と政治社会−複数の統治の相互関係
- 一 市民社会のポジション
著者紹介
田口 陽子
- 略歴
- 〈田口陽子〉1980年広島県生まれ。一橋大学大学院社会学研究科博士後期課程単位取得退学。同大学大学院社会学研究科講師(文化人類学)。博士(社会学)。
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