「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
- カテゴリ:一般
- 発売日:2018/11/20
- 出版社: 中央公論新社
- サイズ:20cm/242p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-12-005143-2
読割 50
紙の本
死が贈りものになるとき 亡きわが子から届けられた「生きる意味」の言霊
著者 織田淳太郎 (著)
29歳の一人息子を亡くした父親が、悲嘆と苦悩の果てに辿りついた境地とは。わが子を失うという同じ喪失体験をした人々への取材と、混乱と哀しみのどん底から歩み始めた人生の途上に...
死が贈りものになるとき 亡きわが子から届けられた「生きる意味」の言霊
死が贈りものになるとき 亡きわが子から届けられた「生きる意味」の言霊
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
29歳の一人息子を亡くした父親が、悲嘆と苦悩の果てに辿りついた境地とは。わが子を失うという同じ喪失体験をした人々への取材と、混乱と哀しみのどん底から歩み始めた人生の途上において得た不可思議な導きを綴る。【「TRC MARC」の商品解説】
ノンフィクション・ライターとして活躍していた著者に突然の不幸が降りかかった。27歳の一人息子がガンを患い闘病もおよばず亡くなったのだ。どうして息子が……怒りともつかないやりきれぬ思いに取り憑かれながらすごす日々。しかし著者自身の不可思議な体験ややはり愛する人を失った人たちとの交流により、息子は死んでいなくなってしまったのではない――あの世で元気に生きていて、自分たち夫婦や友人を温かく見守ってくれていることに気付くのだった。【商品解説】
著者紹介
織田淳太郎
- 略歴
- 〈織田淳太郎〉1957年北海道生まれ。早稲田大学卒業。ノンフィクション作家。著書に「コーチ論」「捕手論」「ある精神科医の試み」など。
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む