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紙の本
あしたのこころだ 小沢昭一的風景を巡る (文春文庫)
著者 三田完 (著)
俳優、放浪藝の研究者、エッセイスト、俳人、そしてラジオパーソナリティとしての磨き抜かれた話藝。ラジオ番組「小沢昭一的こころ」の筋書(台本)作家をつとめた著者が、“異能の人...
あしたのこころだ 小沢昭一的風景を巡る (文春文庫)
あしたのこころだ 小沢昭一的風景を巡る
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商品説明
俳優、放浪藝の研究者、エッセイスト、俳人、そしてラジオパーソナリティとしての磨き抜かれた話藝。ラジオ番組「小沢昭一的こころ」の筋書(台本)作家をつとめた著者が、“異能の人”小沢昭一の藝と人生に迫る。【「TRC MARC」の商品解説】
俳号は変哲(へんてつ)、昭和ヒトケタの戦中派。蒲田で育った少年期、ハモニカ吹かせりゃ名人で、お医者ごっこもお手のもの。早稲田大学でオチケンを創設し、新劇役者を志す。映画や舞台に大忙しで、不惑を過ぎてはこの国の放浪藝を探求し、ラジオじゃ「あしたのこころだ」と叫びつづけて40年。
俳優、エッセイスト、俳人、ラジオのパーソナリティと多彩な才能を発揮した〝異能の人〟小沢昭一について、ラジオ番組「小沢昭一的こころ」の筋書作家をつとめた著者が記した一冊。向島、下諏訪温泉、蒲田、亀戸天神など、小沢昭一が愛した馴染みの場所を訪ね、その足跡をたどる。
盟友の加藤武、劇評家の矢野誠一と著者による鼎談を巻末に収録。【商品解説】
俳優や俳人、司会者として多才だった小沢昭一さんを偲び、ラジオの筋書作家を務めた著者が向島や蒲田など同氏の馴染みの場所を訪問。【本の内容】
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