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商品説明
戦前日本で唯一の大型小売店だった百貨店は、社会においてどんな存在であったのか。「地方」「企業破綻」「女子店員」「高齢者」という現代にも通じる視点から、今日的な新しい百貨店史を描き出す。【「TRC MARC」の商品解説】
戦前日本で唯一の大型小売店だった百貨店は、社会においてどんな存在であったのか。「地方」「企業破綻」「女子店員」「高齢者」という現代にも通じる視点から、新たな百貨店史を描き出す。【商品解説】
目次
- 序章 日本百貨店史研究と本書の構成
- 一 日本百貨店史研究の意義
- 二 本書の構成
- 第1章 一九三〇年代における東北地方の百貨店催物−岩手・山形・福島を事例に
- はじめに
- 一 岩手における百貨店催物
- 二 山形における催物と百貨店式経営商店
- 三 福島における催物と百貨店式経営商店
- おわりに
- 第2章 戦前、三重県津市大門百貨店の創立
著者紹介
谷内 正往
- 略歴
- 〈谷内正往〉1965年生まれ。大阪商業大学総合経営学部准教授。「戦前大阪の鉄道とデパート」で鉄道史学会住田奨励賞を受賞。
〈加藤諭〉1978年生まれ。東北大学学術資源研究公開センター史料館准教授。
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