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- カテゴリ:一般
- 発売日:2018/11/15
- 出版社: 風媒社
- サイズ:20cm/325p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-8331-0579-8
紙の本
名古屋と明治維新
尾張徳川家とその家臣たち、領民たちは、明治維新という大きな社会変革にそれぞれどのような役割を果たしたのか。幕末のさまざまな世相を書き留めた「青窓紀聞」などをもとに、変革期...
名古屋と明治維新
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商品説明
尾張徳川家とその家臣たち、領民たちは、明治維新という大きな社会変革にそれぞれどのような役割を果たしたのか。幕末のさまざまな世相を書き留めた「青窓紀聞」などをもとに、変革期の尾張名古屋の歴史を叙述する。【「TRC MARC」の商品解説】
明治維新から150年。幕末維新期の名古屋の政治・社会はどのように変動したのか。幕末のさまざまな世相を書き留めた「青窓紀聞」などをもとに変革期の尾張名古屋の歴史を読む。【商品解説】
目次
- はじめに 羽賀祥二
- 尾張徳川家関係系図/文久三年諸藩京都屋敷図/尾張の主要街道図/慶勝と茂徳の居所と滞在期間
- 第1部 激動の幕末尾張藩
- 第1章 嘉永・安政期の尾張藩 木村慎平
- 1 慶恕の尾張徳川家襲封
- 2 慶恕入国と政治改革の開始
- 3 軍事改革の試み
- 4 ペリー来航後の尾張藩の対応
- 5 安政五年の政変と慶恕の隠居謹慎
著者紹介
羽賀 祥二
- 略歴
- 1953年、岐阜県生まれ。1979年、名古屋大学大学院文学研究科博士後期課程中退。京都大学助手、立命館大学助教授、名古屋大学大学院文学研究科教授を経て、名古屋大学名誉教授。著書に『明治維新と宗教』(筑摩書房、1994年)、『史蹟論―十九世紀日本の地域社会と歴史意識』(名古屋大学出版会、1998年)、『近代日本の地域と文化』(編著、吉川弘文館、2018年)などがある。
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